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尊いという感情〜「僕の心のヤバイやつ」〜

Twitterなどで「尊い」という言葉を目にしてもピンとこなかった。

だけどふとしたきっかけで「僕の心のヤバイやつ」を読んで初めて尊いという言葉がストンと腹落ちした。どこかにこの感情を吐露したいと思った。

私も市川と同じく、陰キャ(当時はそんな言葉もなかったけれど)学生生活を送っていた。そんな私も恋愛して、結婚して、子を授かって子育ての真っ最中だ。恋なんて遠い日の感情だけど2人のやりとりが愛しくて堪らない。

市川と山田が可愛くて仕方がない。あーそうそう、メールを何回も見返したなあ、とか。あのデートの時こんな感じだったなあ、とか。因みに一連のこの「人殺しの目」の山田が好きですw

Twitterもかれこれ10年位やってるけど、クラスタも固定されてるし、そのクラスタの話題が中心になっているので今更「僕ヤバ」について熱弁するのもちょっと憚られる(気恥ずかしい)それでnoteを始めてみた。

永らく文章を書くアウトプットをしていなかったので、これからちょくちょく描いてみたいと思う。絶望的な、救いのある、いつかそんな文章を書けたら。

とりあえず気が済むまで僕ヤバについて書いてみよう。誰かがこの文章を読む可能性がある、それだけで目的の半分は達成したも同然だ。最後に大好きなモーメントのリンクを。ではまた。

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