Google mapは車椅子の味方!
こんにちは。 ichiです。
うちの家族には車椅子を必要とする家族がいます。
車椅子の時に困るのは、段差がある。階段しかない。坂が急。
などたくさんあり、車椅子を押す人も苦労する場面がいくつかあります。
そこで、車椅子の方におすすめなGoogle mapの機能を紹介します。
まずは基本の使い方
1. ナビゲーション
リアルタイム交通情報:交通渋滞や事故情報をリアルタイムで提供し、最適なルートを案内します。
音声案内:視線を道路から逸らさずに済むように、ターンバイターンの音声案内を提供します。
経路変更:途中で経路が変わった場合でも、即座に新しいルートを再計算して案内します。
2. 検索機能
POI(Point of Interest)検索:近くのガソリンスタンド、レストラン、駐車場などの場所を簡単に検索できます。
住所やランドマーク検索:目的地を住所や有名なランドマークを入力するだけで検索できます。
3. 地図表示
3Dビュー:3D表示により、より詳細な地形や建物の形状が確認できます。
衛星写真:標準の地図表示だけでなく、衛星写真を表示して詳細な地形を確認できます。
夜間モード:夜間走行時に目に優しい表示に切り替わります。
4. 周辺情報の表示
天気情報:現在地や目的地の天気情報を表示します。
速度制限:現在走行中の道路の速度制限を表示します。
5. カスタマイズ
お気に入りの場所:よく行く場所をお気に入りとして登録し、簡単にアクセスできます。
履歴の保存:過去に訪れた場所の履歴を保存し、再度訪れる際に役立ちます。
6. スマートアシスタント連携
Siri連携:Siriを使って音声操作で目的地を設定したり、ナビゲーションを開始したりできます。
これらの機能を利用することで、運転中でも安全かつ効率的に目的地に到達することができます。
ここまでは普通のGoogle mapの使い方です。
では続いて。
車椅子が通りやすいルートを推奨する機能はあるのか。
Googleマップでは、車椅子利用者に適したルートを案内するための特定の機能がありますが、Apple CarPlayで利用できるかどうかは現時点で確認が必要です。一般的には、Googleマップの以下の機能を通じて車椅子に優しいルート情報を提供しています。
車椅子対応ルート案内機能
公共交通機関の利用
車椅子対応の経路検索:公共交通機関を利用する際、車椅子対応のルートを検索することができます。例えば、エレベーターやスロープがある駅を選んでルート案内します。
車椅子対応のバス停や駅の情報:車椅子でアクセス可能なバス停や駅の情報が提供されます。
建物のアクセシビリティ情報
施設のアクセシビリティ情報:特定の施設や建物が車椅子でアクセス可能かどうかの情報を提供します。例えば、入り口にスロープがあるか、エレベーターがあるかなどの情報です。
Googleマップのレビュー機能:ユーザーが施設のアクセシビリティに関するレビューを投稿することで、他のユーザーが参考にすることができます。
経路の設定
車椅子対応ルートの選択:ナビゲーションの設定で、車椅子対応のルートを選択するオプションがあります。
使用方法
Googleマップアプリを開く
目的地を入力
経路検索ボタンをタップ
交通手段を選択(公共交通機関の場合、車椅子対応のルートが表示されることがあります)
「オプション」または「設定」から、アクセシビリティに関するフィルターを適用
この機能を使いうことで車椅子対応ルートを探すことができます。
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