エモすぎる・・・フィルムカメラの沼
こんにちは。ichiです。
昨日映画を見てまいりました。
「明日を綴る写真館」という映画です。
カメラマンなら見たほうがいい！ということで何も知らぬままふらふら。
そして私は沼に落ちました。
癖にぶっささった音がしました。
あのフィルムを巻く音、色味、
フィルムだからこそ大切に切るシャッター
現像した時のわくわく感…
昔、写ルンですを修学旅行で振り回して
出来上がった写真の何枚かしかまともなのがないのに
ピントどこかわからないし、
写真の半分がフレアで太陽とか撮っちゃうし
見たものをなんでも映したくて
１日目の午前中くらいに写ルンですキャパオーバーみたいな思い出が
蘇りました。
そんな今まで忘れてた記憶がぶわっとでてきて
どこか脳をやられたようです。
フィルムカメラばかり調べてしまいます。
もはや恋です。胸が苦しい・・・(笑)
まだ私も手に入れていませんが、
初心者向けで軽くて持ち運びやすく、
操作が簡単なフィルムカメラをいくつかご紹介します。
1. Kodak M35
特徴: プラスチック製で非常に軽量。使い捨てカメラのようなシンプルなデザイン。
利点: フラッシュ内蔵、非常にシンプルな操作性、価格が手頃。
欠点: 手動でフィルムを巻き取る必要があるため、連続撮影が難しい。
2. Olympus Trip 35
特徴: コンパクトでクラシックなデザイン。太陽光を利用した自動露出計を搭載。
利点: バッテリー不要、自動露出で簡単に撮影可能、耐久性が高い。
欠点: フラッシュを使用するには外部フラッシュが必要。
3. Canon AE-1
特徴: 35mm一眼レフカメラ。初心者にも使いやすい操作性と豊富な機能。
利点: 自動露出モード搭載、交換レンズが豊富、初心者から上級者まで幅広く対応。
欠点: 他の選択肢より少し重い、バッテリーが必要。
4. Fujifilm Instax Mini 90
特徴: インスタントフィルムカメラ。すぐに写真が出てくる楽しさがある。
利点: 撮ったその場で写真が出てくる、簡単操作、多彩な撮影モード。
欠点: フィルムコストが高め、画質が他のフィルムカメラと比較して劣ることがある。
5. Pentax K1000
特徴: シンプルで丈夫な35mm一眼レフカメラ。操作が直感的で初心者に最適。
利点: 非常に堅牢、マニュアル操作で基本を学べる、交換レンズが豊富。
欠点: 他のカメラに比べてやや重い、完全マニュアル操作のため最初は戸惑うかもしれない。
また購入したらレビューしたいと思います。
もしインスタなどにフィルムカメラっぽい作品が増えたら
こいつは沼からもう出られないな・・・と思っておいてください。
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