模擬授業を遊び化しました。
こんにちは、日本でいちばん遊んでる会社の農薬ドローンこと渡部です！
今回は、ドロー4こと宮崎、家系ラーメンこと栗原の母校、
武蔵野大学経営学部経営学科様とお遊びお仕事して参りました。
弊社WEBの学校と遊ぶのページにもありますとおり、
お遊びの内容はオンライン・オープンキャンパスの企画です。
昨今、オープンキャンパスのオンライン化、バーチャル化が進み、
様々な大学が魅力的な企画を発信するようになりました。
武蔵野大学様ももちろん力を入れていらっしゃって、
私たちが見ても非常に充実したコンテンツを揃えています。
でも、宮崎と栗原の出身学部の先生方は、
もっと良いものにしたい、できるはずだと、強い熱意をお持ちでした。
そこで、オープンキャンパスを親しみやすくしたいと依頼してくださったのです。
遊び化するにあたり、武蔵野大学様の有明キャンパス学内にある、
とってもお洒落なロハスカフェARIAKE様で、
先生おすすめのメニューをご馳走になりながらヒアリングしました。
おしゃれなカフェで先生と打ち合わせをしていると、
自分って出来るやつなんじゃないか？と勘違いしてしまいそうです。
ヒアリングを通じて、まずは先生方のご希望を明確にしました。
・多くの高校生が気軽に楽しんで欲しい
・楽しいだけではなく、学びの雰囲気も感じて欲しい
・現実（対面）のオープンキャンパスへ繋げたい
その場ではユニークな動画を製作する方向でまとまりましたが、
持ち帰ったあと改めて社内で話し合って、
雰囲気を伝えるにはどうしたらいいのかを重点的に遊びました。
先生方は強く意識して用いられた表現ではなかったかもしれませんが、
私たちはその表現、その願いに強い可能性を感じたからです。
先生方は、テキストや動画だけでは伝えられない雰囲気があるから
それを高校生達に届けたいと、私たちを頼ってくれたはず。
それなのに動画を作りますじゃ、足りないんじゃないか。
― 雰囲気つたえるとしたら？
― メタバースだね。
― 高校生が気軽にできるメタバースってなに？
― フォートナイトだね。
こうして改めて企画を練り直し、先生方に提案したところ、
先生方は大歓迎して賛成してくれて、
もっとこうしよう、ああしようと、一緒に遊んでくれたのでした。
企画が決まったあとの準備や製作は大変だったのですが、
それは農薬ドローンこと渡部が知っていればいいことなので割愛します。
試作品を先生方にご覧頂いたときの楽しそうな顔が、忘れられません。
再びロハスカフェARIAKE様でミーティングをしたのですが、
先生方は本気になって遊んでくれました。
周りには奇異な目で見られていたことでしょう、、、
学生も食事をしている中、真剣にプレイして頂き本当に感謝です!
そして、無事に、オープンキャンパスを遊び化することが出来ました。
プレイして頂きたいので詳細はここには書きませんが、
日本発のフォートナイト×模擬授業も実現できました！
※この作品はEpic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。
2億3000万人以上の月間アクティブプレイヤーがいるフォートナイトは
スマホ、家庭用ゲーム機など、様々なデバイスでプレイ出来るので
たくさんの方が遊んでくれる事でしょう！
実は、武蔵野大学経営学科様と弊社は、さらなる企画も準備中です。
メタバース×学校の可能性を、どんどん遊んで行きます。
皆さんからの遊びのお誘いもお待ちしています！
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