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BE:FIRSTの歩みを振り返るパフォーマンス10選

いよいよ
BE:FIRST初めてのドーム公演
Mainstream -Masterplan-
が、目の前に迫ってまいりました!

(これをアップしているのは東京ドーム前日..!!)

BESTYにとっては待望のドーム公演ですが、
もしかしてもしかすると、BESTYにお誘いされ、
「初めて」BE:FIRSTのライブに参戦するよというご家族・ご友人の方もいらっしゃるのでは??
と思い、、、

BE:FIRSTのプレデビューからの歩みを振り返る10曲を厳選してみました!

BESTYにとっては懐かしのパフォーマンス、
初めての方にはさくっと予習にぜひご覧ください。

では、まず1曲目

①Shining One


コロナ禍に富士山の麓で
人知れず行われていたオーディションから
遂にデビューが決まった7人が
“BE:FIRST”として
初めて有観客で
ライブパフォーマンスした際の映像。


コロナ禍で来日アーティストの招聘が難航し、
サマーソニックに代わり
9月に開催されたスーパーソニックの
オープニングアクト。
ZOZOマリンスタジアムに立ち、
「こんな気持ち初めてさ」と眩しそうに
歌う彼らの初々しさや表情にも注目。


当日は大変な豪雨のなか、早朝から列をなして
彼らの初めてのステージを
目に焼き付けようと多くのファンが駆けつけた

(自分もその1人で、自分にとっても
「こんな気持ち初めてさ」の体験でした)

しかし、
ステージが始まる寸前、
それまでの土砂降りが嘘かのように、
スタジアム上には青空が広がったのでした。


今思えば、あれも彼らの所属事務所社長であるSKY-HIの晴れ男パワーによるものだったのかもしれません。

②Kick Start


彼らが参加したオーディションの信念は
クオリティファースト
クリエイティブファースト
アーティシズムファースト

ということで、
オーディション中に
クリエイティブ審査* が行われた。
*与えられたトラックに、チームでメロディ、歌詞、コレオをオリジナルで作成して発表する審査

この課題トラックに、
BE:FIRST結成後、7人で再び、新たな曲として息を吹き込んだのがこの曲
リリックと映像に、
オーディション時の思い出が詰まりすぎていて、BESTY(BE:FIRSTのファンの通称)にとっては
特大エモ曲。
まさにここから“キックスタート”する気持ちに溢れた一曲です。

③Bye-Good-Bye
(THE FIRST FINALより)


デビュー約3ヶ月後の1月末に
オーディションTHE FIRSTの卒業式と称し
THE FIRST出演者が一同に介する
記念すべき公演が開催された。
その場で、サプライズ初披露されたのが
このBye-Good-Byeでした。

夢に向かって切磋琢磨した大事な仲間と、
そして、ここまで頑張ってきた自分自身にも
「さよならはスタートライン」

前向きに別れを告げ、
一歩を踏み出す決意表明のようなリリック
に、
THE FIRSTを大好きだった
多くの「ザスト民」も背中を押され、
彼らの新たな道を自信をもって
見届けていこう
と感じたのではと思います。

彼らのパフォーマンスは練習・ステージを積み重ねて、現在の方が歌やダンスに彼ららしさが溢れていてレベルアップしているのは大前提なのですが、
(こちらのTHE FIRSTTAKE版のアレンジもかっこよくておすすめ)

あの日、あの時、THE FIRST FINALで
緊張とともに歌われた
「だけどきっとBye-Byeだけじゃおわんない」
の言葉は特別な想いを感じて見返してしまいます


そして、これが結果的に2ndシングル曲として
デビューシングルを上回るヒット曲となり、
レコ大優秀賞を受賞

多くの方にBE:FIRSTが知られる
きっかけソングにもなりました。

④Scream

夏フェスを経て、ひとまわり成長し、
1stアルバムBE:1のリード曲として
リリースされたのがこのScreamです
「最高がなんなのか証明しよう」のリリック通り、この曲は進化が凄まじく、見る度にメンバーの鬼気迫るパフォーマンスに度肝を抜かれます、本当に。
(映像は2022年に初開催された所属事務所であるBMSGの会社フェス、BMSGフェス2022のパフォーマンス映像)

⑤Milli-Billi

⑥Message


この2曲は、とにかく見て、の一言に尽きます。
対照的だけど、BE:FIRSTらしさに溢れた2曲で
1stワンマンツアー以来、違ったベクトルで、会場の空気を一変するパワーのある曲です。
Milli-Billiはメンバー発案で制作されたマイクリレーで全員がラップしながら、バチバチに踊るぶち上げ曲。一方、Messageは人類全てを賛美するようなラブソングで、ラストのラララをシンガロングすると多幸感で満たされます。

⑦Boom Boom Back
(from D.U.N.K.)

SKY-HIが主催したダンス&ボーカルの祭典、
D.U.N.K.の大トリに登場し、幕張メッセを熱狂させた伝説のパフォーマンスがこちら

フェス出演や1stワンマンツアーを経て、ひとまわり成長したBE:FIRSTが、ダンス&ボーカルの垣根を超えたこのイベントでの出会いに大いに刺激を受けアドレナリン全開で見せるパフォーマンスと、
ドローンやオンステージカメラによる
ど迫力の映像は必見です。
この日、踊りながら花道に出てきた瞬間、
会場が揺れたのは大袈裟では無いと思っています。
この日が、BE:FIRSTにとっては、コロナ禍の規制が緩和され、声出し解禁ライブとなり、会場中のボルテージも最高潮でした。

ちなみにBE:FIRSTのライブでは、みんなが好きに楽しむ、ということ定型のかけ声は無いのですが、
このBoom Boom Backのラストは、
Boom Back! Boom Boom Back!と一緒に叫んじゃうと最高にハッピーになっちゃいます!
(2023年は、この曲で数多の音楽番組にも出演し、紅白でも披露しました)

⑧Mainstream

そして、いま外せない曲、それが“Mainstream”

彼らの決意を、
そして彼ら自身の愛する音楽を
世界に発信した大事な1曲。

どんどん進化しているので
現時点ではベストパフォーマンスは決められないのではと思います(公式からのライブパフォーマンスもまだ出ていない)
まずはMVを見て欲しい一曲です
(2023年レコ大優秀賞受賞曲となりました)

⑨Gifted.

そして、最後に紹介するのは
彼らのデビュー曲“Gifted.”の1stワンマンの映像です。

Gifted.は、SKY-HIからBE:FIRSTへの
「一人一人がGifted.だからこそ
  Be Myself を体現していって欲しい」
といった願いにも近いメッセージを強いアティチュードで示した一曲であり、彼らが歌うことでこれを聴く一人一人にもその意志を届ける曲になっています
この曲も、聴く度に最高が更新されていき、底知れぬ魅力を感じさせられます。
更に、Chris BrownやTaylor Swiftのダンサーとしてエンターテイメントの第一線で活躍する“有働真帆”さんが振付したダンスが、溢れ出る感情を昇華させるようで、見る度に違う表情を感じさせます。
これこそ百聞は一見に如かずの曲なので、現場で、その目で確かめていただきたい一曲です
(ドームで見られるのでは...と期待してます)


以上、9選かなり絞ってしまいましたが...(苦渋の選択😭)本当のことをいえば、ロックフェスへの第一歩を踏み出したビバラロックのためにメンバー自ら制作に携わったBF is... 、Jonas Blueとのコラボ曲Don’t Wake Me Up 、ライブで一気に会場を盛り上げる煽りソングBrave Generation、BMSGフェス22で想い出の地・富士急で披露されたGrateful Pain、高校サッカー選手権の応援歌として国立競技場で披露されたGlorious、耳と目が震えてしまうほどの情感あふれるバラード・アニメ刃牙の主題歌であるSalviaなどなど、紹介したい曲は他にも山ほどあるのですが🥲🥲
また次回(があれば)紹介していきたいです。

百聞は一見にしかず。


言わずもがな、

BE:FIRSTは進化し続けているので、
最新が最強です。

BE:FIRSTにとっても
BESTYのあなたにとっても
初めてのあなたにとっても
最高のドーム公演になりますように🙏

アリーナツアーMainstreamを終えたBE:FIRST



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