![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112252153/rectangle_large_type_2_2f7e19c6a8d3cc1a263824a9fa1174cb.png?width=800)
私なりの仕事のやり方
こんにちは
ワーママ行政書士のおだです
今日はいわゆる「仕事ハック」というほどではないんですが、
私なりの仕事のやり方をご紹介します。
私の仕事はすごく大まかに分けて
・書類作成などの作業
・お客様との打ち合わせ(対面/オンライン)
・情報発信関係(SNSなど)があります
毎週の仕事のスケジュールは
Googleカレンダーと手帳で管理していて、
時間の細かい使い方は手帳のバーチカルで振り分けます。
その振り分け段階で気を付けているのが
「アポは午前中に」「作業は細かくタスク化」「自己締切日を設ける」
ということです。
また、仕事をする上で「人とのつながり」もとても大事にしています。
「アポはなるべく午前中に」
≪理由≫
①朝型人間なので、朝の方が集中力がある
②午後にすると、子どもの発熱などでリスケの可能性あり
”子どもの発熱によるリスケ”は常に頭の片隅にあって、
・そもそもリスケ可能なのか
・zoom等のオンラインに変更可能か など
いろんなパターンを事前に想定しておきます。
その日に絶対完成させなければいけない書類があるときには
「朝4時に起きて作業する」など
イレギュラーが発生する前に完成させるようにしています。
子どもの体調不良は想定できませんし、
私の力でどうこうできるものではないので
「発生しても対応できる状況にしておく」が最善策かと思っています。
これはワーママ歴4年の経験から痛感しています。
「作業は細かくタスク化」
≪理由≫
①全部で2時間かかる作業だとしても、
10~15分でできる細かいタスクに落とし込めば
隙間時間にも進めることができる
②手帳の各タスクにチェックボックスをつけて、
完了したら☑→自己肯定感アップ!
上記でも書いたように、イレギュラー事態に対応するため
作業は細かくタスク化しておきます。
例えば、水曜日の10:00~12:00の2時間で
「申請書類A・Bを作成」するとして
☐必要事項のリスト化
☐添付書類の確認
☐書類に落とし込み
☐最終チェック など
このように細かくタスク化しておくことで、
2時間まとめて時間が取れなくなったとしても
1つ1つのタスクを隙間時間に行うことができます。
そして、このタスクを手帳にも記入しておき
終わるごとに☑チェックしていくことで
「1つタスク完了した!私えらい!」と
自己肯定感を上げることができます笑
一人で事務所を運営していると
褒められる機会ってなかなかないんですよね。
だからこうやって自己肯定感をアップする機会を設けて
モチベーションを保っています。
「自己締切日を設ける」
私は元々、締切が近づいて慌ててやるタイプの人間です。
しかし仕事をする上でそれはアウトなので、
本来の締切より10日~2週間ほど前に
「自己締切日」を設けるようにしています。
行政に提出する締切が8/30の書類があったとしたら、
8/15に自己締切日を設定し、
そこまでに終わるようにスケジュールをたてます。
そうすると直前に慌てる心配もありませんし、
イレギュラーが発生したときにも対応可能です。
「人とのつながり」
他に、仕事をする上で大切にしていることと言ったら
”「人のつながり」を大切にする”という点です。
毎日営業活動に苦労していますが、
ありがたいことにお客様や他士業の先生・知り合った企業の代表の方などから、ご紹介いただけることが少しずつ増えてきました。
士業の仕事はAIに奪われるのでは…なんてことも昨今言われていますが、
私は「人間味が大事」だと思っています。
もちろんAIはすごく便利ですし、
棲み分けして共存していくのがベストだと感じているので
・単純な情報提供や一般論→AI
・個別事例や付加価値(サービス提供)→人間
など工夫して、人間味溢れる仕事をしていきたいですね。
私を信じて紹介してくださったお客様、
そして私を選んでくださったお客様の期待を裏切らないよう
「人のつながり」を大事に働いていきたいと思っています。
以上、私の仕事のやり方・大事にしていることでした!
どれもありきたりなことかもしれませんが、
ワーママとして工夫している私なりのこだわりです。
どなたかの参考になっていれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?