見出し画像

ふんわり写真を作る「3つのボケ」

はいさーい。

なんて言いましたが

西表島に来てからまだ一度も「はいさーい」なんて挨拶を聞いてない

動画クリエイター絶賛エンジョイ中の "いちゃゆん " です笑

(「はいさーい」は本島ぐらいでしか使わないみたいです〜。残念)


今日は、トラベルフォトグラファー "もろんのん "さんシリーズ第3弾として

ふんわり写真を作る「3つのボケ」について学んだことを

ここにまとめていこうと思います。


あいかわらず可愛いですね。もろんのんさん。

ボクは主に "GoPro "というアクションカメラを使っているので

今日学ぶ 「ボケ」については直接関係ないんですが

("GoPro " は基本仕様では "ボケ " を作れないカメラなので)

もろんのんさんが可愛いので、、、

あ、違った。

基礎知識として知っておいたほうがいいことだと思ったので

まとめてみることにしました。


プロが撮るとどうして "のっぺり "とした写真ではなく

 "ふんわり "とした写真になるのか?

その答えとして

「ボケ」を使った" 抜け感 " "余白 "の作り方が重要ということで


① 前ボケ ② 後ろボケ ③ 玉ボケ の

「3つのボケ」についてまとめてみます。


まず ① 前ボケ は

奥にある被写体にピントを合わせつつ

手前に違うものをぼかして入れることで

写真に立体感を出すことができる撮り方のこと。

画像3

画像4


前ボケ無しの場合

画像1


前ボケ有りの場合

画像2


次に ② 後ろボケ は

被写体より後ろにあるものが遠ければ遠いほどボケ味が出て

奥行き感を作ることができる撮り方のこと。

画像5

画像6


前ボケ+後ろボケの合わせ技

画像7


後ろボケ無しの場合

画像8


後ろボケ有りの場合

画像9


最後の ③ 玉ボケ ですが

撮るポイントとしては

" 被写体と背景に距離を取りながら逆光めで撮影する "

ということでした。

画像10

画像11

画像12

画像13


どの写真もほんと素敵ですね。

いつか一眼レフで動画を撮影するときには

ぜひ覚えておいて活かしたいテクニックだと思いました。


次回は、GoProで撮られた動画の中から

特に今後参考になるような作品を集めてみようと思います。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。

いちゃゆんでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?