見出し画像

最近の自分は

こんにちは。
チェリストの沼田恭果です。
みんなそうだと思うんですが、あまりこういうことして勉強してますっていうのは公にしませんよね。
まあtiktokとかにいる勉強見てもらうアカウントとかじゃないかぎりは。

わたしが最近自分に足りない辞書を増やしているのですが、それもまたそんなことしてんの?って思われるのでしょう。

例えばなのですが、わたし自身問題を抱えている立場ですので、あれをどうしよう、これをどうしようは日常的に考えているものです。
それをどう何に頼るかということです。

はっきりこれをしてると言ってしまいましょう。
わたしは読書が苦手です。そもそも学生時代に音読ができなかったり、正しく読めなかったり、色々と苦労していました。なので、実際小中高と朝読の時間は地獄でした。
ではなぜ今になって読書というワードが出たかということなのですが、
わたしはこれが嫌いっていうものがみんなにもあると思います。
それって本当にできないことですか?
わたしはそうじゃないって思うようになったのですが、まずどれだけ時間をかけても決めたところまで読むというところからスタート。そうすると意外にも文の意味がわかってなくても、支離滅裂でもなんとか耐えて読もうとするんです。

ここまで長々と書いて、では一体何を言いたいのかというと、わたし読書を死ぬほどしてます。
なんでこうなったかというと、ちゃんと理由があるんです。
日本語のかわいいって言葉をドイツ語に訳したら、ニュアンスは違うものも含めて、え?!こんなにあるんか!みたいになったんです。
じゃあそれって日本語でも起こるし、音楽でも起こるじゃん!っていう見解です。
それと、わたしは読書が苦手なので、一種の我慢勝負みたいなものもあります。
そういうふうに本を使うってなかなかアホかもしれないですが、
例えば、翻訳されてないものでもされているものでも、外国の文学を読んでみて、実際に日本とは違う感じを読み取ったら、それってすごく生きるんです。

それに自分の辞書にないものがたくさん補えるから、一石二鳥というわけです。

みなさん、そういえばもうすぐ(?)秋ですが、読書の秋というくらいなので、よければみんなで読みましょう!
オススメあればコメ欄に大量に送ってください!笑

自分の辞書を増やして、生徒様にできるだけいろんな説明ができるようにがんばります💪🏻
レッスン生新規は常に募集してます!
気軽にご連絡ください。

ではまた次回。
賛否両論なことを書きたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?