見出し画像

XGIMI「Halo」購入編

引っ越しに伴いTVを買うかググってるとプロジェクターのおすすめが舞い込んできた(完全にGoogleの思うつぼ)。
狭い部屋なので、大きなTVを置いたら威圧感が半端ないので迷っているところに救世主です。基本地上波は限られたのしか見ないので主な用途は映画鑑賞(Amazon Prime)になります。プロジェクターってそんなに毎日使うの?とか、電気代高いんじゃないの?とか、ランプ寿命は?など購入前に感じた疑問も含めてXGIMI「Halo」レビューします。

1、価格
さすがに高いです。2020/12/17現在ヨドバシで96,800円します。
ポータブルタイプでは2万円前後からありますが高価な部類に入ります。

2、明るさ
800ANSIルーメンあります。
これはハイエンドのモバイルプロジェクターの中では現在ダントツではないでしょうか?僕はやはりプロジェクターは明るさが重要だと思います。
また1920×1080ピクセルのフルHDなので画像はかなりきれいです。
ANSIルーメンとはアメリカの規格協会であるANSI(American National Standards Institute)が定めたプロジェクターの明るさを示す単位だそうです。

3、大画面
暗闇と白い壁さえあれば30~300インチまでの大画面が楽しめます。
Harman Kardonのスピーカーを搭載していますが僕はBOSEのスピーカーとBluetoothでリンクしていますのでこちらの方が音は良いです。
さらに大容量バッテリーで2~4時間の動画や8時間の音楽再生が可能だそうです。

4、Android TV 9.0
Android TV 9.0を搭載しているので豊富なアプリを楽しめます。
また順次アプリも増えてくることが期待できますので楽しみです。
携帯の画面をミラーリングしたりもちろんyoutubeを見たりもできます。

5、対応年数?
LED寿命が30,000時間あるそうです。
つまり10年間は毎日8時間使用できるようです(計算してしまいました)。電力の消費量は従来の液晶テレビの半分以下で、これなら気兼ねせずに利用できます。

6、使ってみた感想
ファンの音も気にならない程度です。もちろん映画の妨げにはなりません。
また、バッテリーが搭載されているのは使いが手が良いです。ちょっと動かす時も気にせず動かせますしね。
投影する時、やはり三脚があるといいなぁ~と思いました。
アプリはこれからいろいろ触ってみたいと思います。
まずは買ってよかった大満足のアイテムでした。
これで年末年始は映画三昧です!













この記事が参加している募集

#買ってよかったもの

58,910件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?