上半期を振り返る
今日は7/3。
仕事が7/3までで一区切りだったのでちょうどいい機会だし、半年間振り返ってみます。
実家を出て同棲を始めた1月
初っ端から大イベントすぎる…冬のボーナスはほぼほぼ引越し費用に費やしたし、大きな買い物したり手続きしたりすごくわさわさとした。今思えばコロナの流行前に引越しが済んで本当に良かった。
のんびりとすごした2月
保守のリリースないし、時差出勤始まって朝きつきつの満員電車じゃないし嵐の前の静けさだ…ってずっと思ってた。あと初めて1人でクッキー焼いた。
コロナに振り回された3月
研修担当に決まり、準備してきた研修計画が全てひっくりかえる。先輩にいろいろ聞いたのも全部パーだし、結局3月中には実施内容が定まらなかった。本格的な流行の前に草津に行ったけど、外国の人がいない分ガラガラでとても良かった。
見えない新人の研修をした4月
リモートでの研修は受ける側もしんどかっただろうと思うけど運営側もかなり大変だった。顔も知らない人達28人をそれぞれ一人の人として把握して見守るのがとても難しい。こちらから積極的につかみに行ってメモして記録を残して、やっと個性が見えるかどうか。人と会ってキャッチする情報量の多さを改めて感じる。
自分磨きに目覚めた5月
在宅勤務に慣れてきて、むくみをとるマッサージなどに励んだり、簿記の勉強をしたり。天ぷらとか凝った料理もした。干支を2周したけど、24歳って普通に大人の年齢じゃんって笑えてくる。
はちゃめちゃに忙しかった6月
「今日から炎上してる開発案件に入って」と6/1の朝突然言われる。フォローアップ研修、今までの保守業務に加えて、初めて開発の人員として仕事した。プログラミングのスキルのなさとコードの理解のできなさとブランク明けの保守の問合せのトリプルアタック。それぞれがそれぞれを邪魔しあって仕事の効率がひどかった。
さて、こんな感じ。仕事中心に振り返ってみましたが、半年間だいぶ色々な業務に携わらせてもらいました。3月の評価面談で、「来年度はプログラミングスキルを向上させたい」とか言ったから開発にぶち込まれたのか本当に人がいなかったのかは謎ですが、開発も研修も勉強になる部分が沢山ありました。
研修みたいな人と関わることが好きだとか、焦らされるのは苦手だけどじっくりプログラム直すのは好きだとか、思いの外マルチタスクできないこととか、丁寧に自分を見ることが出来た気がします。
下半期やりたいこととしては、友達とご飯に行く、簿記2級を受ける、ハンドミキサーを買う、むくみをとる、プログラミングを勉強する、とかでしょうか。実家を出て圧倒的に余裕が出来たので何か新しいことに興味を持てたらいいな…
というわけで、今日は打ち上げ。