PASMOをカード方式からiPhoneアプリに切り替えた後のアルアル・・
いつものように自宅最寄りの駅で改札口の交通系読み取り場所に、カード入れをタッチ&ゴー・・
しかし、無情にも『ピンポン』となり、ゲートは開かず・・
既に、後ろには5~6人の列・・・
後ろに下がりながら「何故?」と考えました。
答えはすぐに出ました。
昨日、カードからiPhoneアプリに切り替えていたのだった・・・
長い習慣とは、まことに恐ろしいですね。
つい、PASMOが入っていないカード入れを読み取り場所に、タッチしていたのです。
通れるわけがない・・・
カードからiPhoneアプリへの切替は実に簡単でした。
iPhoneの「Wallet」のアプリを開いて、指示に従ってPASMOの下側半分にiPhoneをかざすだけです。
自動的にインストールが始まり、そして完了します。
私のPASMOは、自動チャージがついていました。
自動チャージもしっかりと引き継ぎされていました。
これにより、チャージの手間も省けます。
さて、到着駅に着いて改札口を通るときも、うっかりケース入れをタッチしようとしました。
「おっと、いけない・・」
慌てて、iPhoneを取り出して対応しました。
まだまだ体が慣れていませんね。
後、何回・・・いや何十回やることでしょうか?
特に、お酒を飲んでいる時は危険ですね。
通勤時間帯に、全く思い出さずに、何度も何度もPASMOが入っていないケース入れのタッチをする・・・
後ろに並んだ人達にヒンシュクですね。
しかも、機械に文句を言っていたら・・・
最低のオヤジが完成します・・・
(^^)
桑原、桑原・・・
ここで、ふと新幹線を乗り継ぐ場合はどうなるのだろうか?と疑問が起きました。
私は、JR東海のEXカードを使用しています。
新横浜駅で在来線から乗り換える場合、今までは、EXカードとPASMOを重ねて新幹線改札口の読み取り機にタッチして通過していました。
ちょうど、今週木曜日のそのタイミングになります。
やはり、駅員さんに聞かないとわからないですね。
・EXカードを先にタッチして、次にiPhoneをタッチする
・iPhoneを先にタッチして、次にEXカードをタッチする
・iPhoneとEXカードを重ねてタッチする
・自動改札口を通れない
上記のいずれかでしょうね。
カバーをした状態のiPhoneで読み取り機が反応するのかは、まだ確認していません。
現状は、表側のカバーを開いてタッチしていました。
こちらも検証してみたいと思います。
・ケースを閉じた状態で、iPhoneの裏側をタッチする
・ケースを閉じた状態で、iPhoneの表側をタッチする
両方とも検知してくれるのが一番の理想です。
果たして、結果はどうなるか?・・・
答えは、明日この記事に追記したいと思います。
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