コメダ愛について語る・・・15年位のご縁・・・アットホームな雰囲気がスキ
コメダとのご縁
私がコメダに初めて行ったのは、川崎市に住むようになってからです。
通りがかりで行った店舗は、町田鶴川店。
当時、関東では見かけたことがなかったため、この町田鶴川店が関東での第一号店と思っていました。
(実際は、2003年6月にオープンした横浜江田店になります。)
最初に入った時は、何か懐かしい雰囲気を感じたのです。
名古屋時代に喫茶店にはまる・・・
私は、就職と同時に名古屋市で暮らし始めることになります。
名古屋には独特の文化があり、喫茶店でおもてなしに利用するのですね。
そのためか、喫茶店の数がやたらと多い・・・
当然、行きつけの喫茶店を誰しも数店はもっています。
私も3店もっていました。
名古屋の喫茶店で特有なことが3つあります。
1)漫画や雑誌/新聞を置いていること
2)コーヒーチケットをキープできる
3)コーヒーなど飲み物に、お菓子がついてくる
特に、2)のコーヒーチケットをキープするというのがステータスなのです。
喫茶店のレジのところに、キープしたコーヒーチケットを置いているのです。
当然、知り合いにはそのチケットを切ってご馳走します。
名古屋らしい文化です。
この文化には、九州出身の私にもすんなりとなじめました。
コメダで唯一、抵抗を感じたこと・・それは?
コメダに入って、抵抗を感じたことがあります。
それは・・・「サービスの豆菓子です」と言って、定員さんが頼んだコーヒーと一緒に豆菓子を置いていくことです。
前述の3)のように、名古屋ではコーヒーにお菓子がついてくるのは当たり前なのです。
それに、その喫茶店特有のお菓子がついてきます。
その当たり前なことに、サービスと言われたので抵抗感があったのでした。
(笑)
でも店員さんは、マニュアル通りに対応しているのですから・・・
この感覚は、関東ではわかってもらえないので・・・
(嫁からはこの感覚について・・・不思議に思われました)
今では、さすがに抵抗を感じなくなりました。
(200回位は行っていますから・・・笑)
コメダと言えば・・・モーニング・・でも?
コメダのモーニング・・・朝の時間帯にいけば、モーニングがついてきます。
コメダでは、3つの中から選択できます。
A)トーストとゆで玉子
B)トーストと手作り たまごペースト
C)トーストと名古屋名物 おぐらあん
私は、A)派です。
このモーニングも名古屋では色とりどりです。
豪華なセットがつくところもあります。
(これも、名古屋ならではの文化ですね)
名古屋時代、ママさんと娘さんが二人でやっているような小さな喫茶店・・・
人気がありました。
なんか、とても行くと落ち着くのですよね。
(そんな感じの店、今の名古屋に残っているのかな?最近、行けてないので・・・)
もちろん、コメダも店舗によっては、昔ならではの常連が行きやすい雰囲気の店が存在しています。
町田鶴川店もそんな一つですね。
子供が店員さんと仲良くなっていましたので、子供でも居心地の良い場所なのでしょう。
子供も一時は、私以上にはまっていましたから・・・
(^^)
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