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YouTubeを今からはじめるのはどう?デジタルマーケティング。

先日デジタルマーケティングを学びました。

この教材はYouTubeだけでなくデジタルマーケティングについての全体像を幅広く学ぶことができます。

今回はYouTubeについてを紹介していきます。

YouTubeはまだまだ早期参入

その中でも今回はYouTubeについてを買いていきます。

「YouTubeって今新規参入は遅いんじゃないか?」

と思われる方も多いのではないでしょうか。

僕もそうかなーと思っていました。ちなみに、YouTube自体は日本一周の際にはじめてはいますが、現在はほぼ手につけていません。

ユーチューバーとは程遠い状態です。


結論からいうと、

YouTubeはまだ早期参入のメディアです。

根拠としては、
コロナ禍により2020年に個人の新規参入が一気に、2021年に芸能人が参入をしてきましたが、企業でYouTubeマーケティングをしているところはまだまだ少数だからです。

なぜ企業が参入してこないのか?これにはちゃんと理由があります。

YouTubeはストック型のメディアで制作コストが高く、効果が現れるのにも時間がかかるというのがあります。

つまり、企業もはじめたらいいなとは思っていても、継続して行うにはコストと時間がかかるのがわかっているので二の足を踏んでいるんですね。

そんな中、機動力と先見の明をもっている個人が参入してきて職業としても定着しつつあるのが「ユーチューバー」です。

個人で、コツコツと積み上げてきた人たちが今は華々しく見えるユーチューバーになっているんですね。

YouTubeの特徴

YouTubeのメリットとしては以下があげられます。
・伝えられる情報量が圧倒的に多い
・ストック型メディアなので、コンテンツが積み上がっていく
・動画を作るのが大変

YouTubeをはじめたいなあと悩んでいる人で共通するのが3つ目の「動画を作るのが大変」ということではないでしょうか。

YouTubeの制作工程

YouTubeを作ろうとすると次のような工程を踏んでいく必要があります。
・企画
・出演
・撮影
・編集
・サムネイル作成
・アップロード
・各種設定

初回のみ必要
・チャンネル設計
・キーワード調査
・チャンネル設定

行うことが多岐にわたるため、YouTubeをはじめる障壁にもなっていると言えます。この中から業務を分担して行なう場合もあります。

制作工程による相場感

ちなみに企業から受けた案件を獲得した場合の相場感は次のよになります。(1本制作にあたる価格)

◯初回のみ行う設定:10〜30万円
◯企画から各種設定まで完全お任せ:3〜10万円
◯撮影・編集のみ:1〜3万円
◯サムネイル作成のみ:0.5〜1万円

※あくまでも参考の数値です。

これを見ると、自分がしっかりとYouTubeを作成するスキルを身につければ、副業や複業、本業で行えるということがわかります。

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