バックカントリー用のバックパックの防水性能
先日Patagoniaのディセンジョニストというバックパックを購入しました。
バックカントリースキーをはじめたいと思い購入したものです。
生地は420デニールのリサイクルナイロンを使用しています。
最初に断っておくと、このバックパックは完全防水ではないのですが生地の厚みもありちょっとした雪や雨程度であればへっちゃらそうな雰囲気です。
それで、実際にどの程度防水性能があるのかを試したくなったので、実験してみました。
試した内容は、シャワーで5分間かけ続けて中身がどの程度濡れているか?
です。
かける量は完全にひねった状態の強でのシャワーなのでかなりの強さです。
経過したので中身を確認してみました。
ちなみに、メインの部屋には防水袋を入れた状態のものと、そのまま入れたものと2種類を入れています。
以下のものがそのまま入れました。
次のもは防水袋に入れた状態です。
防水袋に入れていればまず大丈夫なはずなのですが、一部濡れてしまっていました。防水袋自体がどこか穴があいていたのか、、、その点も後日調べてみたいと思います。
前気室の場所も確認してみました。
メイン気質の下は少し水溜りができる程度濡れていました。
予想はしていましたが、それなりに濡れるので、バックパックの中身で濡らしたくないものは確実に防水袋に入れておきましょう。
でも今回防水袋の中身も少し濡れてしまっていたので、その原因を確かめないといけません。
事前のウェアやギアの確認の大切さがわかった実験となりました。
それでは、今日もよろしくお願いいたします。
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