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トレイルランニング初心者がはじめる7つの練習方法

おはようございます。

本日は、トレイルランニングをはじめたい。はじめたての、人への練習方法について紹介します。

①とりあえず山に入って歩いてみる

山に行ったことがないなら、まずは走るのではなく歩いてみましょう。ハイキングをすることで、ロードとどういった違いがあるのかを知ることができます。

②近くの公園、砂浜、遊歩道などのトレイル(不整地)を走ってみる

身近な家に近くの場所で舗装路ではなくトレイル(不整地)がないかを探してみましょう。公園の草地やクロスカントリー的な道や、海の近くに住んでいる方は砂浜を走るのもトレイルランニングへのステップアップに効果的です、

③ジムのトレッドミルを傾斜をつけて走ってみる

ジムに通われている方なら、トレッドミルを活用して走りましょう。その際に傾斜をつけることで坂道、トレイルの強度に近いかたちで練習をすることができます。

④トレイルランしていれ人と一緒に走ってみる

あなたの近くにトレイルランをしている人がいれば、一緒に連れていってもらいましょう。または、SNSで初心者歓迎のトレイルランニンググループ、チームがないかを調べてみるのも良いでしょう。

⑤必携品を持って走ってみる

トレイルランニングでは、水、補給食をはじめ、必要な装備品を持っていきます。これを必携品と言いますが、必携品を持って近くのロードや不整地を走ってみましょう。荷物があるとないとでは走るのにも全然違うなあと感じる部分もあるので、荷物を背負って走ることに慣れていきましょう。

⑥10〜30kmのトレイルランニング大会に出場してみる

ある程度、トレイルランの感じがわかってきたと感じたら大会を申し込んでみましょう。
距離は10〜30km程度のいわゆるショートと言われる種目が良いでしょう。
短い距離の大会は初心者向けに設定されているものも多いので、思いきって良さそうな大会をポチッてしまいましょう。

⑦番外編:クロストレーニング、体幹トレを活用する

走るだけでなく、自転車や水泳など他の種目を行うことで、効果的にバランスの良いカラダをつくることができます。これをクロストレーニングといいます。トレイルランナーの方は、夏はトレイルランをして冬はクロスカントリースキーをしている人も多いので、これもクロストレーニングの一つです。
また、自宅でできるのが、体幹トレーニングにです。トレイルランは全身の筋力を使いますが、根幹となる体幹を鍛えることでより安定した走りを得ることができるので、家の隙間時間を使って体幹トレをすると良いでしょう。

身近な場所でできることから練習をはじめて、徐々にステップアップをしてトレイルランニングを楽しみましょう。

それでは今日もハリキッテいきましょう!

ライティングチャレンジ 39日/100日

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