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相変わらず書きたいものが多い。多すぎる。 鋭意構想中のお仕事ミステリィもの以外に、文学フリマ向けの短編集、それ以外にも数作品ある。 しかし本業も多忙を極める中、それらの執筆候補をいっぺんに書けるはずもなく、ここのところやきもきする毎日を過ごしている。 さて、いきなりだが、私は空耳をすることがたまにある。 人の話をちゃんと聞いていないわけではない。 むしろ意識的に耳を傾けようとしているのだが、それでも空耳をすることがある。 先日、コンビニへ向かう途中で、1人