みんながどう思ってるのか知らないけど、思ってるよりも。
とある金曜日のこと。
普遍で平凡で何気ない金曜日のこと。
みやこスクールを行なっているボルテンで
人一倍、楽しそうにサッカーをする人がいた。
今村コーチだった。
紛れもなく選手よりも楽しんでいるのは一目瞭然だった。
専門学校で出会った尊敬して止まない先輩がいる。
その人は卒業後、サッカーの指導者を志した。
サッカーをもっと知りたい。
日本のサッカーをもっと知りたい。
そう言って、日本を出た。
ヨーロッパまで陸路で。
言うまでもなく狂ってる。
でもそう言うところが好き。
その先輩がその旅で起こったことや
気づいたこと、抱いた感情なんかをブログに綴ってた。
もれなく全てを読んだ。
その中で忘れられない言葉がある。
「海外では、大人が子どものようにサッカーをし
子どもが大人のようにサッカーをする」
あの普遍で平凡で何気ない金曜日のボルテンは
もしかすると日本ではなかったのかもしれない。いい意味で。
サッカーをしている人にとっては
1週間の終わりは日曜日なんじゃないかと思う。
これを書いているのは土曜日だから
明日の試合で1週間を終える。
今週はハードだった。体も頭も。
大石コーチがA級ライセンスの取得で不在だったからなんだけど
それだけ大石コーチの存在の大きさを体感する。
今日(2022/12/17)は気温も低く風に加え雨も降った。
そんな中でもグラウンドがまだ使えるからと
鈴木コーチはU-12・U-11Cの練習をしていた。
年齢を感じさせない程のすごい体力と気力だなと思う。
担当するカテゴリの選手全員のサッカーノートを集め
全てに目を通し、必要に応じてコメントも残すおっきーコーチは
多くの学びとサポートもくれる。
おっきーのは身長だけじゃない。
11月半ば
急遽、森田コーチにT2の練習をお願いした。
送りのバスで「なんかね、なんか森田コーチの練習、おもしろかった!」
そのなんかはなんなんだと思いながら
確かに練習が盛り上がっているなと横目で見ていた。
幼稚園の体操教室での立山コーチのパフォーマンスは九州代表クラス。
秩序のない園児を纏めつつ運動させる姿はスーパーだなと毎回思う。
翔永コーチは頑張る。とにかく頑張る。
重い物とかめんどくさいことを率先してやってくれる。
だから休まれると萎える。
もっと書きたいこと知ってほしいことがたくさんあるんだけど
W杯3位決定戦が始まってしまう。
書けなかったことは各自で探して見つけて欲しい。
みんながコーチたちのことを
どう思ってるのか知らないけど、思っているよりも
IBUKIのコーチたちはすごい人たちだと思う。
僕もがんばります。
ほりお
最後に
少し難しい漢字を使ったり
主語を省いたり
直接的な表現を使わなかったりしてます。
わからない漢字はコピペで調べよう。
意味がわからなければ読み返して考えてみて。
お父さん、お母さんに聞く前に
自分で解決を試みよう。
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