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人生の使命を定めるときに考えたこと

こんばんは🌆
いつも読みに来ていただき、ありがとうございます。

今日は、使命の話をします。
使命とは、命の使い道と書きます。
自分の命を何に使うか、という話です。

突然で申し訳ないんですけれど、私は自然が好きです。
いきなり何だ、と思うかもしれませんが、あとから話がつながると思いますので、お許しください🙇‍♂️

そう、自然が好き。
太陽とか、酸素とか、水とか。

こういうのって、生きていくのに絶対に必要なものです。
もし無かったら、全滅してます。

それで、どれだけ使ってもなくなる事がありません。
使い切れないほど大量に用意してくれているんです。

尚且つ、無料なんです。
毎月、請求書とか送られて来ないですよね。
ありがたい。(笑)

水は有料じゃないか!
というけれど、それは水を引いてきたり、浄化したり、人を使ったりする部分にお金がかかっていて、水自体は初めから無料で用意されているんですよね。

本当に、自然というのはありがたいんです。
なんか、貰ってばっかりで、申し訳ない(笑)
私たちは自然に生かされているんです。

そういうことで、せめて自分も、
「与えよう」と思うんです。



話は変わりますが、人間は飯食って呼吸してるだけじゃ生きられない動物です。
なぜなら、心の動物だから。

その証拠に、福祉が充実している国って、自殺する人が多いらしいんです。
生活が保障されていて豊かなはずなのに、つらい人が多いんですよ。

それで、
昔はもの足らずの時代だったけど、
今はもの余りの時代です。

食べ物も、余ってます。
ただ食ってくだけなら、今の時代、出来ます。

でも人って、感情が動かないと、感動しないと、やってけないんですよ。
心が躍動しないといけないんです。
だって、ただ機械のように毎日を繰り返してるだけじゃ、人生つまんないからね。

つまり、ドラマが欲しいんです。自分のね。
心が躍る、自分の物語が欲しいんです。

それで、夢とか、目標とか、使命みたいなものが、ドラマを生んでくれます。
夢によって、使命によって、人生が躍動します。

世界一周したいとか、何でもイイんですよ。
絶対、いろんなドラマが生まれます。

ただ、それを人に話したとき、相手を感動させる事はできません。
へーすごいね!くらいで終わっちゃいます。

なぜなら、自分の話ばかりだから。
結局、それってあなたのことでしょ?って思われちゃいます。
ずーっと、ひたすら自分の話してる人って、あんまり魅力がないんですよ。

それだとしたら、どうせなら、人を喜ばせたいとか、人を助けたいとか、人の役に立ちたいとか。

そういう、誰かのための夢を掲げたとき、感動が生まれます。
他の人の為に尽くしたドラマは、聞いた人も感動するんです。

それで、自然界は無限に与えて、尚且つお金は取らない。

そういう自然の偉大さのおかげて生きられている身として、貰ってばっかじゃ悪いから、自分にも何かできる事はないだろうか?
そう考えるんです。

だから、もし使命を掲げるとすれば、

人を喜ばせたい。
人を助けたい。
人の役に立ちたい。

それが、大好きな自然から学んだこと。
それが、話を聞いた人まで感動するようなドラマを、人生にもたらしてくれるものです。

自分は、人の役に立って、人を喜ばせるために生まれたんだと、そう思って生きていこうと思っています。

ちなみに、「人」という言葉の中に「自分」という意味も含まれています。
自己犠牲は悪だからね。

最後まで長々と、本当にありがとうございます。
いつも読んで頂いてるみなさんには、感謝しています!
これが、何か幸せのキッカケになれば幸いです♪

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