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書くことをもっと続けたくなるような講義を見て、思ったこと

webライターをやっていた頃は、Twitterはほぼ毎日ツイートし、noteでは週に2,3回も記事を更新していたのに、webライターをやめてから何かしら投稿することが少なくなりました。

投稿が少なくなっただけで、特に何も起こるわけではないけど、わたしは「書くことをやめてしまったら、自分を見失うのではないか」と不安だったんです。

でも、先週くらいから「書きたいことはないけど、なんとなく書いてみよう!」とnoteを開いたら、障がい者就労支援センターでアセスメントを受けたことや、記事を早く書けないことで悩んでいたことが書けて、安心しています。

おかげで、今も「とりあえず、書きたいから書いてみよう!」くらいで書き出し始められたし、また気楽に書けるようになったことが嬉しいです。


気軽にnoteを書けるようになったからか、noteイベントに参加したいなと思いました。そこで、「noteさんのYouTubeで自分のことをもっと知るための書き方とか、そんな動画ないかな?」と動画を探していたら、「夢を叶るための文章表現」という動画を発見。

タイトルが「夢を叶るための文章表現」となっていますが、❘山邊《やまべ》 ❘鈴《りん》さんが言うには「夢を叶えるための言語化術」というテーマで講義をしています。

この動画を見るとわたしが推している、いしかわ ゆきさんと似たような内容があって、書く習慣の復習になった。

でも、鈴さんは自分自身を知ることや、「貧しい人のために働く」という夢を叶えるために、こんなふうに書いていると紹介している感じです。

動画を見ていて、鈴さんによる言語化の定義が勉強になったので、3つ書いていきますね…!

①頭の中でこんがらがっているものを

何かを書くきっかけって、ここから始まりますよね。

例えば、頭の中で「なんで?」って思ったり、ある出来事でモヤモヤしたり違和感を感じたりする。このように頭でこんがらがっているものがあるから、「なんで?」とかモヤモヤしていることを、なんとなく最初に書き出すことができることに気づきました。

鈴さんがモヤモヤとか違和感の話を聞いて、ゆぴさんが「悩みを出すことで呪いがとける」と言っていたことを思い出した。わたしも自発的にnoteやTwitterでということをやっていたなって思い出します。

やっぱり、頭の中で「なんで?」って思ったことや、モヤモヤを出すことって書くうえで大事なんだな。

でも、「なんで?」と思っても、モヤモヤしても、それを放置したら忘れてしまうので、なるべく書いて出すのは早い方がいいのだろう。


②言葉にして整理する

鈴さんは「言葉にして整理する」ことを、頭の中でからまった状態を一本一本解いていく作業ということを話してました。

なんか分かる!

わたしも、こうしてnoteを書いているのは自分に対するモヤモヤを深く知って、これからどう行動しようかと考えて、「次はこんな行動をしよう!」と書いた記事もあります。

そのおかげで、今はモヤモヤしていたことが改善されて、快適に過ごせるようになりました。

モヤモヤや違和感をどんどん書き出すことで、改善方法とか、この先何をすればいいのかと自分にぶつけて、自分なりに「こんなことをしてみよう!」って決められたんだなって思います。


③次へのステップに役立てる

「次へのステップに役立てる」と見て???となりましたが、鈴さんが言うには目標を達成するために、様々なものに挑戦するや行動することという感じで話していました。

この話を聞いていて、わたしがめちゃくちゃ苦手なところをつかれた気がします。

私の場合、noteでモヤモヤを出して、この先どうすればいいのかなと考えて、「次はこうしよう!」とやることをたくさん書くまではできる。でも、目標を達成するためにnoteに書いたことを実行できないことが多いです。

なんというか、挑戦すると決めても、やる前に「失敗しそうだな」って、逃げちゃうんですよね。

目標が達成するように、行動し続けたい…!


あれ?もしかして、「挑戦すると決めても、やる前に「失敗しそうだな」って、逃げちゃう」って、今のわたしのモヤモヤでは…?

モヤモヤであるなら、またnoteで「挑戦することを怖がりすぎない方法」みたいなのを書いて、実行してみようかな。



鈴さんの話は、書くことをもっと続けたいと思うような講義でした。わたしもnoteをもっと続けて自分のことを知っていきます。

今日はここまでにします!

では、また(^^)

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