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3年ぶりに部活の大会に行ってみて

しばらく、noteを書いていなかったけど、書きたいことがたくさん増えてきました。

今日の記事だけじゃ語りきれないほどあるから、もしかしたら明日も明後日も投稿しようなかと思っているイヴ子です!


GW中の話ですが、久しぶりに大学時代に所属していた少林寺拳法部の大会を見に行きました。

大会を見に行った話の前に、行く前の話をしたいです!

行く前は「うわぁぁ〜、大会を見に行くだけなのに、めちゃくちゃ緊張するぅぅーーー!!」という感じでした。

「また生で演武見たいな〜」と会場に近づくたびに、お世話になった先生やOGの先輩、後輩と3年ぶりに会うことになるなと心臓がバクバクしてたんです。

嬉しいことのはずなのに、久しぶりに会うと思って緊張することもありますよね。


そして、いざ日本武道館の会場に入ろうとしたら……

受付の人から「コロナの人数制限の関係で申請していない人は入れません。」

「なにぃぃぃ!!!人数制限ならしょうがないか……」と競技が見れないことにガッカリしました。

「これは、会場の中にいる先輩に連絡して、差し入れを渡すしかないか…」と渋々連絡。

すると、「来られなかった人いるから、その人の代わりに入れば大丈夫だよ」と教えてもらい、しかも迎えに来ていただきました。

急に連絡もせずに来て申し訳ない思いもあるけど、3年ぶりに会えて嬉しい。

OGの先輩とは「お久しぶり!どうしていたの?」と言われ、仕事の影響で病気になってしまったこと、公務員を辞めたこと、今は派遣バイトをしながら、転職活動をしていることを話しました。

話を聞いた先輩は、「とても頑張っていたんだね。大変な時に来てくれてありがとう。」と気づかったように言ってくれた。

公務員を辞めたことは、Twitter(前のアカウント)で「退職しました!」というツイートを見て心配していたようだった。

まさか、「誰も見ていたないだろう」とツイートしたものが、意外と見られていることにびっくりしました。


会話を交わしながら着いていったら、大学の席に誘導され、先生と後輩たちに再開。

先生からは、「3年ぶりに顔を出してくれて嬉しい」と、一言いただいて心が温まりました。現役の頃は少し厳しかったのに、「仕事はゆっくり自分のペースで頑張りなさい」と意外なひと言をいただいてびっくりしたな。

でも、先生には病気になってしまったことを伝えていたし、退職していたことはOG先輩や同期のつながりで知っていたのだろう。

心配させてしまった申し訳なさもあるけど、それよりやっと会えた嬉しさでいっぱいになりました。


次に会ったのは、現役の後輩たち。私が現役の頃はいなかった子たちなので、知らない人ばかりでした。

後輩だけど知らない人って思うと、どう接していいのか戸惑います。

でも、「大学生の頃に活動していた部活を引き継いで、また現役の子たちが頑張って活動していることは嬉しい。ありがとう」という感じで伝えました。

さらに、「今の現役の子たちの演武を見ると、生き生きしていて楽しそうで、私の大学の頃の雰囲気そのままで懐かしかった」と、ただの感想も口から出てきた。

この時点で昔は人前で話すのは苦手だったのに、今は少し落ち着いて人前で話せるようになったことに驚きました。

よく考えてみれば、現役の頃、先生や部員たちなどの期待されて、緊張感が半端ない中で話していたからかも。

OGの立場になれば、現役の頃の緊張感がなくなって、知らない人数人の前では話しやすくなった気がします。


部活の大会を見に行っただけなのに、また自分のことで発見しちゃいましたね笑

「コミュ障だから人前で話すの苦手」と思い込んでいたけど、数人くらい前なら話せることを知れてよかったです。

今回の大会は、あんまり見れなかったから、次は全国大会の時にいってみようかな。

では、また(^^)

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