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人間関係で傷つくけど、人間関係で救われる

今週の火曜日、珍しくテレビをつけながら手帳に日記を書いていると、オードリーがレギュラーを務める「100カメ」というNHK番組が放送していました。

そこで今回の特集は「“家族”のシェアハウス」。さまざまな年齢層で職種も生活感もバラバラな人々が住むシェアハウスに100個のカメラを付けて住んでいる人々の調査をしたようです。

「"家族"のシェアハウスか、自分には他人と大家族みたいに住むのは難しそうだな」と思いながら見ていました。四六時中他人と一緒に住むのは難易度が高いし、喧嘩したときが気まずそう・・・

でも、この番組で100個のカメラで撮ったものは、人間関係の素晴らしさを感じました。大学生の女性が恋愛で悩んでいれば誰かが気づいて慰めてくれるし、喧嘩をしても「ごめんね」と謝って仲直りができる。

集団の輪の中に入れなくても、自分ができることを行動したり、時間をかけて住んでいれば暖かい輪の中に入れる。「"家族"のシェアハウス」を見ていて、人間関係に癒された特集でした。

この特集で特に響いた言葉は「人間関係で傷つくけど、人間関係で救われる」という「"家族"のシェアハウス」の住民ある1人が言った言葉だ。

この言葉を聞いて、人間関係で悩んでいることをよく聞くから「人間関係で救われる」と言うなんて珍しいと驚きました。

よく考えてみれば、「人間関係」って人によってプラスな要素とマイナスな要素があって、私はマイナスな要素で思いがちです。でも、家族や友達関係は良好で、一部ではあるけど前に勤めていた職場の人とお出かけに行ってお茶をすることがあります。これはこれで人間関係にプラス要素があるなと思う。

それに会ったり話し合うことで元気をもらえているなと考えていると「人間関係に救われているじゃん!」って気づきました!

人間関係って嫌なことも多いけど、素晴らしいものでもあるんだなと思います。

こんなことに気づけるなんて「100カメ」っていう番組見てよかった!次回も見ようかな。

ちなみに、この番組は毎週火曜日の午後11時半にやっています。私は番組を見ることを忘れてしまうので、早めに録画予約をせねば!!!

朝のnote執筆はとてもスッキリしました。これから仕事を頑張るので、今日はこれで終わりにします。

では、また(^^)

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