ダイゴメモ「悪い習慣を片付けてメンタルを強くする方法」

メンタリストDaiGoの「心理分析してみた！」の有料会員になったので参考になった回のメモをノート化して行きたいと思います

「悪い習慣を片付けてメンタルを強くする方法」
http://www.nicovideo.jp/watch/1487753602

・被害者意識をやめる
　自然と被害者意識を持ってしまう。なぜか？楽だから誰でもなりやすい。（深層心理）
　被害者意識を持つと他人を責めてしまいやすくなり人間関係を悪くする。他人の言動に反論しない。スルーするテクニックが必要。適度な距離感、他人に気を使い感情を抑えることが良くない。スルーするか、相談するような感じで相手に伝えるのがよい。

・他人にどう思われてるか考えてしまう
　他人にどう思われてるか気にしているので、ノーと言えないことが多くなりストレス溜め込む。
　ノーと言えないとストレスを貯めコップ一杯に溢れそうになるまで溜め込み、最後の一滴で溢れてしまう。溢れるまえにもっと前にストレスを溜め込まない。ノーと言うこと、他人にどう思われてるか気にしないように考えないと永遠にストレスが貯まる。

・変化を先延ばしにしてしまう
　変わらないと誰かに変化を委ねてしまい自分で変化できずに誰かにコントロールされやすくなる。自身で反題して行動しないと人のせいににしやすくなる。

・すぐ無理だと思ってしまう
変わりたくないと心の中で思っている。（深層心理）変わらいことはとても楽だから。

・やろうと思って失敗しやすいケース
いきなり大きい変化をやろうとして、メンタルが大きな変化について行けず失敗しやすい。

・偉人の大きな業績を見て大きな変化をしようとしてしまう。
勘違いで、偉人の伝記など読むと小さな変化で変わっていることがわかる。
　小さな変化積み重ねて大きな結果を生み出す。
　大きな変化は失敗の原因、日々の小さな記録を取ることはいいことを日記にネガティブなことを書くことはいいこと鬱になりにくくなる

・やったほうがいいこと
記録を取ることで結果を参照することができる
障害を予測する
報告する相手を作るブログでもいいコミュニティが良い。説明する責任を作る。

・リスクは幻想
　リスクは幻想、人生は全てが実験、全てが実験だと思えばいい、リスクとは勝手な思い込み。安全装置があるとリスクに挑戦しやすい、リスクの最低限を決めて行うと気持ちが楽、シートベルト的なものがあると実行しやすくなる。またよく知っているものは安心しやすい性質がある
　リスク挑戦する思い込みをとるには、昨日のより少し記録とリスクを超える。

・過去の傷を癒す方法
過去の感情を思い出すのではなく過去の事実から学ぶ。
過去は変えられない。過去の傷を癒す方法は今を懸命に生きることしかない、過去の傷の捉え方を変えるしかない。マインドフルネスという考え方

・ローカスオブコントロール
　自分がコントロール出来ることとできない部分を知る。自分でどうにか出来ることとできないことを分けて考えることが大事。
　スパーヒーロー症候群＝結果が出てないすべての人間は努力していないと思う。　
　ローカスオブコントロール、努力してできないことは受け入れる忍耐力を手に入れるしかない。
　
・目標の建て方
契約を30件取るではなく→アポを30件かける。
より具体的な行動を目標に立てる。

・アドラー心理学
相手に干渉されたくなければ干渉しない。

・どうにもならないことで悩んでる人
　どうにもならないことで悩んでる人の特徴全てをコントロールしようとできると思っている。そもそも難しいというか不可能、自分が努力して変えれる部分を頑張る（ローカスオブコントロール）。
　他人にを支配しようというのではなく他人に影響を与える。自分のコントロールのつく世界を作りたければ影響力を上げる。

・八方美人をやめる
老子（春秋戦国時代の中国における哲学者）
他人にどう思われるか気に悩むことは囚人として生きることと同じ。
ノーと言えることが大事。人間ノーと言えない性質がある。（深層心理）　　

こう考えたらいい→どうでもいい人達にNOと言えないということは、大切な人にNOと言うことと同じ。
　人間ノーと言えない、健康そこないやすくなる。
　批判がされることが怖い人が八方美人になりやすい。スルーするスキルを身につける。

・NOの判断基準
引き受けたらどう思うか、自己嫌悪に陥ると思ったら引き受けない。
他人に言われたからではなく、自分の意志で決める。
論文で、自分で判断したほうが、意志力が高まる結果が出ている。軋轢や対立に耐える忍耐力がつく。

この放送で参考にされた本

メンタルが強い人がやめた１３の習慣

いまだに生放送だと早口なのでメモができないｗ