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株式会社アイ・ブロードのnoteが始まりました。

初めまして、アイ・ブロードnote編集長の稲葉です。

「アイ・ブロード」という会社名を聞いて、どのような会社を想像するでしょうか?IT系?広告代理店?

いいえ、簡単に言うと私たちは「人材サービス」の会社です。企業に対しては中途採用の支援を行ったりスタッフを派遣したり。一般の方々からは就職や転職の相談を受けて、お仕事の紹介をしたりしています。

弊社の詳しいサービス内容や会社概要の紹介は公式サイトに譲りますが、noteではnoteらしい発信をしていければと考えております。

noteらしい発信?

アイ・ブロードは他のSNSアカウントも開設していますが、noteはそれらのSNSアカウントとは一線を画した存在にしていこうと考えています。

宣伝や告知など、弊社から一方的に押し付けるようなコンテンツではなく、読者の方々が少しでも、「面白い」「勉強になる」「そうなんだ!」と思って頂けるような内容をお届けしていきます。コンセプトとしては「仕事や学校や家事が終わった後のリラックスタイムに読みたくなるnote」です。

ただ、弊社は人材サービスの会社なので、中身としては仕事、会社、キャリア、就職、転職、採用、人事などのことが多めになると思います。とはいえnoteはクリエイターの方々が集まっている「町」のようなメディアですからね。その町に違和感無いような、且つ私たちらしいコンテンツを発信していければいいなと思います。

なんでnote?

とはいえ、割と見切り発車的に開設してしまった事実も否めないのですし、他のSNSのアカウントや公式サイトがあるのになぜnoteを?と問われたら「う~ん」と唸ってしまうのですが、ざっくり答えるとこのような感じです。

■長い文章や記事は他のSNSに合わないから

以前から「公式サイト以外のオウンドメディアがあったらな」と考えていました。元々noteには興味があったので、無料で開設出来て尚且つ文章も画像も動画も載せられるならオウンドメディア代わりになるのでは?と思い至ったのもきっかけです。

あとは単純に長文記事を載せる場合、facebookやInstagramには合わないと思ったからです。ブログとも違う、note独自の世界観がなんか良い、という直感的な部分が一番大きいかもしれません。

■提供するサービスや弊社の活動を補足する役割を持たせたい(エモい部分)

特にBtoBのビジネスを行っている企業の活動は、一般の方々からすると中身が見えにくい部分だと思います。普段何をしているのか、どのような人が働いているのか。例えば、アイ・ブロードはYouTubeチャンネルも開設していて、動画の撮影や編集は内製しています。動画制作の裏側とか苦労話とかをnoteで伝えられたら面白いのではないかと考えています。

また弊社のような人材サービスの会社は、企業や求職者に提供するサービスそのものについては(人材の紹介、お仕事の紹介)差別化が難しいという側面があります(もちろんコーディネーターや営業担当による「人」の違いはありますが)。

noteを通じてアイ・ブロードをより深く知ってもらうことにより、アイ・ブロードのnoteの読者が「人材サービスと言えばアイ・ブロード」と想起してくれるようになってくれたら幸いです。

■きっとこんな静岡県の地方都市にnoteを運用している中小企業なんて他にないから=目立てそう、注目浴びれそう

MAUが6,300万人とは言え、noteに参画している企業はまだまだ少ないと思うのです(約1,600社だとか)。そのnoteに地方の小さな会社がアカウントを開設することって(しかもHP制作とか映像制作とかクリエイティブな事業を行っているわけでもない企業が)結構チャレンジングだと思うのですよね。もちろん、ただアカウントを開設するだけでなく継続しないと意味が無いので、しっかり計画を立ててコンテンツを制作していきます(予定)。

■ライティングスキルを上げたかったから

ビジネスパーソンとして、ちゃんとした「読み物」としての文章を作ることが出来ることは大事なことだと思います。最近ではリモートワークなども普及してきて、口頭での会話ではなくテキストでのコミュニケーションも一層増えてきたので「文章で相手に正確にこちらの意図を伝える」ということの重要性が高まってきていると思います。その為のトレーニングの場として私も含め社員がnoteを活用出来れば、という狙いもあります。

結局は読者が楽しんでもらえれば

と、色々書いてみましたが、私たちのnoteを見た読者の方々が「なんかよく分からないけどこの会社のnote面白い」を思って頂ければまずはそれでいいと思います。今回の投稿でアイ・ブロードが「人材サービスの会社」「静岡県にある会社」ということがお分かり頂けたと思いますが、それ以外のことはこのnoteを通じて少しずつ知って頂ければと思います。

それでは今後、アイ・ブロードのnoteをよろしくお願いします。




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