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やる気なんて存在しない、らしいです。

先日、とあるYouTube動画で、
東大だか早稲田だかどっかの
脳科学的ななんかを研究している
教授だか研究員だかのそれっぽい人の
唱えている説を、
ある人が説明していました。

「やる気なんて存在しない。」

なんか気になるテーマだったので
見続けていると、
よく言われることではありますが
要は、
「行動するからやる気が出る」
が本来人間にとっての正しい原理だそうです。

楽しいから笑顔になるのではなく、
笑顔になるから楽しくなる、
そんなやつです。

やらなければ行けないけど
どうしても気が乗らない、
ならば、どんな小さなことからでもいいから
初めてみようってやつですね。

やる気は元からあるものではなく、
とりあえず行動すると同時に
あとから湧いてくるもの、
ということです。

よく聞く説ではあるけど、
なるほどなぁと思うと同時に、
安心してください。
私もみなさんと同じことを思いました。

そのとりあえずのやる気も出ねえ。

わかります。

しかしここで終わるようなら
わざわざ記事になんかしません。

なんと、この動画では
さらにその先の話をしていました。

やる気というものは
「集中」から生まれるものだそうで、
その「集中」の作り方まで紹介していました。

実にシンプルな方法なのですが、
それは、

頭のてっぺんに意識を向ける。

だそうです。
頭の上にボールが乗っていて
それが落ちないようにイメージすることも
効果的なのだそう。

要はどこか1点に自分の意識を向けることで
自然と集中へと繋がるのだそうです。

例えとして出されていたのが、
競走馬のマスクでした。

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そういえば
競走馬がなんでマスクをしているのかなんて、
考えたことありませんでした。
ユニフォームみたいなもんかな〜くらいで。

馬というのは視野が300度以上あるそうで、
顔の横についている
自分の耳まで見えているそうです。
(ほんとかよ!?)

その広い視野を狭めるためにマスクをつけて
正面に集中させることで、
走る時の集中力を上げているのだそうです。

人間も同じことで
何か一つの感覚に意識を向けると
自然と集中に向かえるみたいです。

さっきから、
なんだか同じことばかり書いている気がするので
きっと集中力が切れてきたのでしょう。

今日はこの辺で辞めておきます。
と、いつもの私ならなりますが
頭てっぺん集中法を覚えた今なら…、
… …

ところで…、
それすらやる気の出ない時には
どこに意識を向ければいいのでしょうか…?

最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

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