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Think Summit Japan 2021(10月5日-10月8日 4日間開催)


日本企業はこの一年半で、かつてない大きな変革を進めてきました。
日常を取り戻した後も、変化のスピードは加速を続け、
過去に囚われないイノベーションをてこに成長のチャンスは広がりを続けることでしょう。Think Summit Japan では「テクノロジーと共創で切り拓く新時代〜Design for the future with technology that matters : Reset and Create」を主テーマに、お客様の関心が特に高い四つの分野を掘り下げ、みなさまとともに考えてまいりたいと思います。
-Think Summit Japan HPより引用-

今年は「テクノロジーと共創で切り拓く新時代」をテーマに、4つの分野を掘り下げていきます。

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1️⃣テクノロジーと共創がもたらすサステナブルな社会10月5日(火)

サステナビリティーは、これまでCSRや社会貢献といった位置づけで語られることが多くありました。現在では、気候変動やCO2排出量削減等に対して、国連、投資家などから厳しく対応が求められています。世界的なパンデミックや異常気象によるリスクを経験した今、企業はビジネスモデルそのものを長期的な視点でどのように変革していけば良いのでしょうか。
IBMでは、さまざまなSDGsに関連する目標を達成するためには「リーダーシップ・トランスフォーメーション」「テクノロジーの活用」「エコシステムでの価値創造」の三要素が不可欠であると考えています。
Think Summit Japan Day 1では「テクノロジーと共創がもたらすサステナブルな社会」をテーマに、これらの三要素について、国内外の専門家による講演や事例を織り交ぜながらセッションを進めてまいります。株式会社サンリオエンターテイメント 代表取締役社長 小巻 亜矢様、三菱重工業株式会社 CCUSビジネスタスクフォース サブリーダー 堀 秀爾様、三井化学株式会社 デジタルトランスフォーメーション推進室室長 浦川 俊也様、旭化成株式会社 資源循環プロジェクト長 井出 陽一郎様、そしてNEC 上席事業統括 森山 由紀様をお招きし、各社の取り組みについてうかがいます。
また IBM は、最高のテクノロジーを正しく、オープンに、倫理的に活用し、個人、地域社会、そして世界にポジティブな影響を及ぼすことを目指すというGood Tech(グッドテック)を推進しています。グッドテック・カンパニーとして50年以上にわたり、信頼と透明性をもって環境の保護に関して大規模な社会的貢献を続けてきたIBM自身の取り組みについてもお話しいたします。

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2️⃣新時代を担う人材育成と教育の新しい形10月6日(水)

かつてないスピードでデジタル・トランスフォーメーションが進んでいます。新しいビジネス・モデルやテクノロジーが次々に台頭する現在、企業の成長や豊かな社会を実現するためには優れたデジタル人材の活躍が不可欠です。どの企業にとっても、社員一人ひとりが持続的に成長し、その能力を発揮できる組織作りが重要な経営課題の一つになっています。
また、人生100年時代が到来し、私たちはセカンド・キャリアや第二の人生に向けて常にスキルを磨いていく必要があります。しかし、AIやクラウド、量子コンピューティング等の先進スキルをどのように学びビジネスに活用していけばよいのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
Think Summit Japan Day 2では、「新時代を担う人材育成と教育の新しい形」をテーマに、ライフステージにおけるさまざまな局面での人材開発・教育の取り組みについて、先進企業やIBM自身の事例と知見を交えながらご紹介します。
・学生への教育支援
・企業での人材育成・人材活用
・新しい働き方
・スキルアップ支援
・ダイバーシティー&インクルージョン
お客様からは、KDDI 株式会社 人事本部長 白岩 徹様と中外製薬株式会社 人事部長 矢野 嘉行様にご登壇いただき、人材育成・人材活用における最新の取り組みをご紹介いただきます。また、株式会社イトーキ FMデザイン統括部長 二之湯 弘章様より、リモートワークを活用した新しい働き方の実践例についてご紹介いただきます。あわせて、IBMがコミュニティーやパートナー企業とともに推進している最新技術のスキル習得の取り組みや、参加メンバーからの生の声をご紹介します。最後に、多様な人材が活躍できる組織作りとしてIBMが長年培ってきたダイバーシティー&インクルージョンの文化についてもご紹介します。
一人ひとりが輝ける社会へ。新しい時代の人材育成と教育のあり方について考察します。

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3️⃣AIと自動化が変えるビジネス10月7日(木)

AIや自動化技術による生産性向上や回復力アップは既に現実のものとなっていますが、これからの時代、特定の部門の業務やITだけではなく、事業全体を見渡した規模での自動化が、ビジネスのやり方、ITのあり方を大きく変え、更には社会を変える原動力となるでしょう。企業や組織の枠を超えて横断的かつ動的に、人間的判断も自動化できたら、業務やITの現場はどう変わるのでしょうか - Think Summit Japan Day 3では「AIと自動化が変えるビジネス」をテーマに、今後のあり方を考えていきます。
「自動化」のイメージは人によって異なるかもしれません。これまでの自動化とこれからの自動化はどう違うのでしょうか。まずはじめに、近未来の現場の様子を動画で見ながら、目指すべき姿をイメージいただきます。
続いて、業務とITのそれぞれについて、AIや自動化技術の活用がどこまで進んでいるのか、具体的な事例やデモを交えてご紹介します。業務エリアでは、イオンリテール株式会社様と株式会社日本カードネットワーク様での取り組みをご紹介しながら、サプライチェーンやオペレーション、本社業務などの変革を成功に導くためのヒントをお届けします。ITエリアでは、日鉄ソリューションズ株式会社様をお招きし、開発や運用においてこれまでの課題をどのように解決できるのか、現場の仕事の仕方はどう変わるのかをご紹介します。
最後に、このような変革を支えるテクノロジーとして、ハイブリッドクラウドとAIの最新情報をお届けします。これから求められるプラットフォーム・フリーの世界をIBMはどのように実現しようとしているのか、その全体像やアプローチを分かりやすく解説します。
デジタル変革への取り組みが進む中、AIや自動化の高度な活用は一足飛びには実現できません。新たなテクノロジーを味方につけて変革を加速させたいとお考えの業務、ITリーダーの皆様に、多くの示唆をご提供します。

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4️⃣未来を拓く、最先端テクノロジー10月8日(金)

1964年に業界初となる汎用コンピューターIBMシステム/360が登場したのち、いくつものテクノロジーの進化とITブームを経て、ITインフラストラクチャーは社会や日々の生活を支えるハイブリッドクラウド・インフラストラクチャーへと進化を遂げてきました。また近年のAIの進化は目を見張るものがあり、自然言語や映像、音なども認識し、人を超える能力を発揮する分野も出てきました。一方で、我々のまわりには依然として大きな課題が山積しており、その解決に向けた更なるITの進化が求められています。
Think Summit Japan Day 4では「未来を拓く、最先端テクノロジー」をテーマに、2050年までを想像し、その未来を実現していく最先端テクノロジーと、よりよい社会の実現に向けた取り組みについてセッションを進めてまいります。
サステナブルな未来を目指すための視点、テクノロジーとそれを使う人々の準備、よりよい社会の実現に向けた技術開発にかける思いや挑戦について、産学界からゲストをお招きしてお話をうかがいます。
IBMからは、従来のコンピューティングでは解決が難しい課題が存在し、またITインフラストラクチャーが全世界で膨大な電力を消費している現状をふまえ、将来のコンピューティングの姿がどうあるべきかを解説します。そこには、ビット表現される従来のコンピューティングに加え、脳にヒントを得た高効率のニューロコンピューティングや量子力学を活用する量子コンピューターも含まれ、それらの進化に向けて世界最大規模の民間研究機関IBM Researchから生み出される最新の研究成果をご紹介いたします。

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追加情報として:イベントのお申し込みと当日の視聴方法

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