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WebSphereマガジン

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当マガジンでは定期的にWebSphereの最新動向記事を掲載しています。※当マガジンで発信する情報は個人の見解であり、会社を代表してのコメントではございません。
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#DX

【10/31(火) 11/1(水)開催】IBM TechXchange Conference Japan

IBM製品とテクノロジーに関する最新情報をお届けする、IBM TechXchange Conference Japan を2日間にわたって開催します! IT技術者/開発者向けの最新技術のセッション、デモ、ハンズオンの参加費無料のイベントになります。 また、コミュニティーイベント、技術者の皆様との交流の場を通じて、技術者同士が学び、つながるネットワーキングの機会もご用意します。 上記リンク先からぜひお申し込みの上、ご興味のあるセッションへエントリーください!イベントの見どころ

【9/20(水)開催】Red Hat / IBM共催 第3回 IBM Integration / WebSphereコミュニティMeet-up!!

IBM IntegrationおよびWebSphereコミュニティでは、2023年から3ヶ月ごとにコミュニティMeetupイベントを開催しています(第一回 / 第二回)。 第三回は、Red Hatと共同開催になります。 長年にわたり、Red HatとIBMはエンタープライズJava製品を提供してきました。しかし現在、クラウド、コンテナ、Kubernetesなどのクラウドネイティブ技術の台頭に対応するため,両社の製品は大きな変化と進化を遂げています。その最新情報をお伝えしま

[7月7日(金)開催]IT初心者向け無料セミナー「めだかの学校」開催のご案内

本年は、 Db2とMQが 30周年、WebSphere Application Serverが25周年の アニバーサリー・イヤーとして、各種イベントを開催しております。 本無料セミナーでは、入社当時IT知識が全くなかった社会人3年目の講師陣を中心に、社会を支えるIT(アプリケーションサーバやシステム間連携、データベース)について学びます。 開催日:7月7日(金) 16:00-18:00 対象者:2023年度新入社員-3年目くらいのIT初心者の方 実施場所:日本アイ・ビー・エ

【6/14(水)開催】第2回 IBM Integration / WebSphereコミュニティMeet-up!!

2023年は、MQが30周年、WebSphere Application Serverが25周年を迎えることができました。 IBM Integration / WebSphereコミュニティは、3月17日に第1回のMeet-upを開催し、多くの方にご参加いただき交流を深めることができました。詳しい開催報告は、コミュニティのブログに投稿されていますので、そちらをご覧ください。 最新情報の共有や、参加者の交流を深めるべく、第2回のMeet-upを開催します。今話題のAIを利用し

【開催レポート】3/17開催 IBM Integration / WebSphereコミュニティ第1回Meet-up!!

本記事は、3月17日に行われました「IBM Integration / WebSphereコミュニティ第1回Meet-up」の開催レポートです。 イベント概要開催日時:2023年3月17日(金) 18:00 - 19:30 開催形式:オンライン 参加費:無料 対象:お客様、ビジネスパートナー様、IBM社員 (WAS, MQ等のIntegration製品をご利用の技術者) プログラム: コミュニティ紹介 Integration最新情報 WebSphere最新情報

【3/17(金)開催】第1回 IBM Integration / WebSphereコミュニティMeet-up!!

IBM Automationでは、日本語の技術情報を発信 / 共有するための日本のコミュニティを4つ開設(Business Automation, WebSphere & DevOps, Integration, AIOps)しています。 IBM Integration とWebSphere共催の第1回コミュニティMeet-upを開催!!2023年はWebSphere誕生25周年 & MQ誕生30周年になります。アニバーサリー・イヤーをお祝いしつつ、製品に関する意見交換、ご

IBMテクノロジーのいまを体感できるTechnology Showcaseツアー

この記事では、IBM Technology の「いま」を体感いただけるIBM Technology Showcase をご紹介します。 IBM Technology Showcase は、IBMの製品・サービスやテクノロジーを利用したハイブリッドクラウドとAIソリューションを「見て、体験して、理解する」デモ・ツアーです。 SME (Subject Matter Expert)による実機デモを通じてビジネス課題を解決するソリューションを体感いただくことができます。ワークショッ

WebSphere の運用を (少しずつ) 自動化して楽をするための WebSphere Automation 入門 (2)

前回の (1) からだいぶん経ってしまいました。 気がつくと辺りは早くも初冬の雰囲気、近所の東京スカイツリーではイルミネーションの点灯式が行われていたり、デパートやスーバーではクリスマスケーキやおせちの予約が始まっていたり、早くも年末モードが漂っています。 ここは筆者も早めの年末モードに…と思ったところですが、各方面から殺気を感じたのでもうしばらく仕事することにします。 実は (1) の記事を出してから間もなく、WebSphere Automation (以下 WSA) は

WebSphere環境の運用負担を軽減!メモリーリークの検出・資料収集 / 分析をサポート

多くの日本企業で利用されている商用Java アプリケーション・サーバー、IBM WebSphere Application Server (WAS)。 企業ビジネスにおいてミッション・クリティカルなアプリケーションがWAS 上で稼働しているケースが非常に多いと思います。 WAS の運用項目はいろいろありますが、その一つに「メモリーリーク (GC ログ) 監視」があります。WAS インスタンス数が増えるにつれて運用の負担も増えてくるのではないでしょうか!? 2021年に新

運用コスト削減は"自動化"が鍵!? これからのWebSphere 運用監視のあるべき姿

多くの企業で利用されている商用Java アプリケーション・サーバー、 IBM WebSphere Application Server (以下WAS)。 WebSphere アプリケーションに影響するビジネス・リスクには、IT 全体が抱える、環境の複雑化、セキュリティー・リスクの増大、人材の確保の問題など、様々あります。これからのWAS の運用は可能な限り自動化して運用負荷の軽減や迅速なサービス展開など、Java EE 環境のDX を推進していく必要があります。 この記事

WebSphere 環境の運用を自動化し運用負担を軽減へ - IBM WebSphere Automation

多くの日本企業で利用されている商用Java アプリケーション・サーバー、IBM WebSphere Application Server (WAS)。 オンプレミスの既存システムのほか、クラウドでご利用いただいているケースも多く、なかにはコンテナやマイクロサービスといったクラウドネイティブなアプリケーションでお使いのお客様もあるなど、使う場所や使い方が多様化しています。 WebSphere の運用で以下のような課題はお持ちになっていないでしょうか? ・各環境のWebSp

WebSphere の運用を (少しずつ) 自動化して楽をするための WebSphere Automation 入門 (1)

システム運用って運用そのものが目的になることはたぶんなくって、別に目的というか本来やりたいことがあっての運用なので、正直なところ「運用が大好き」という人にはあまりお目にかかったことがない気がします。 一方、「運用に関わる技術が大好き」な人というのは筆者の身の回りにもいて、監視愛の強めなお姉さんとか、運用スクリプトの美しさで右に出る者を見たことがないおじさんとか、それぞれ得意分野を持ったスペシャリストが日々、如何にしてシステムの安定稼働を維持しトラブルを未然に防ぐかに心血を注

WebSphere運用のDXとは!?これからのJavaアプリケーションの運用監視

多くの日本企業で利用されている商用Java アプリケーション・サーバー、IBM WebSphere Application Server (WAS)。 オンプレミス環境のほか、クラウド、コンテナやマイクロサービスなどのクラウドネイティブな環境でお使いのお客様もいるなど、使う場所や使い方が複雑化・多様化しています。 WAS 上で稼働するJava アプリケーションの運用・監視で以下のような課題をお持ちになっていないでしょうか? ・複雑なハイブリッドクラウド環境の運用・監視の

DXの要!!"Platform as Code"を取り入れたこれからのWebSphere環境管理のあるべき姿

多くの企業で利用されている商用Java アプリケーション・サーバー、 IBM WebSphere Application Server (以下WAS)。 この記事では、「Platform as Code を取り入れた、これからのWebSphere 環境管理のあるべき姿」をご紹介します。 IT システムを取り巻く環境は、社会情勢の変化やセキュリティー対応などで厳しさを増しています。これらに対応するために、企業システムをいかに素早くかつ、正確に更新していくかはビジネスの結果に直