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WebSphereマガジン

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当マガジンでは定期的にWebSphereの最新動向記事を掲載しています。※当マガジンで発信する情報は個人の見解であり、会社を代表してのコメントではございません。
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2022年3月の記事一覧

Tomcatをお使いいただいているお客様に - こんなにすごいWebSphere Liberty①

IBM が提供しているエンタープライズJava の実行ランタイム、WebSphere Liberty 。クラウドやコンテナ向けに軽量化してDevOpsなどとの親和性を高め、Java EE/Jakarta EE 仕様やMicroProfile などに準拠したアプリケーションを実行する機能を提供しています。 こちらの記事では、OSS(オープンソース・ソフトウェア)として公開され、よく利用されているTomcat と比較してWebSphere Liberty のメリットを第一弾とし

オンライン金融システムをオンプレミスからクラウドに移行 - WebSphere Liberty事例

多くの日本企業で利用されている商用Java アプリケーション・サーバー、IBM WebSphere Application Server (WAS)。 WAS は従来型のJava アプリケーションで多くのお客様に利用いただいているWAS Traditional (tWAS)と、クラウドやコンテナ向けに軽量化してDevOpsなどとの親和性を高めたWebSphere Liberty という2つのランタイムを提供してきました。現在はWebSphere Liberty への移行を様々

DXの要!! javaアプリのモダナイゼーション - IBM WebSphere Hybrid Edition とは!?

日本の多くの企業で利用されている商用Javaアプリケーション・サーバー、IBM WebSphere Application Server (WAS)。この記事では、2021年に登場した新しいWebSphereライセンス、IBM WebSphere Hybrid Edition についてご紹介します。 WASユーザーに加えて、Weblogic、Tomcat、JBossユーザーや、企業システムのjavaアプリケーションのマイクロサービス化、コンテナ化を検討されている方はぜひご覧く

製品デモやハンズオンに活用できる新たなIBMポータルタイトのご紹介 - IBM Technology Zone

 お客様は、IBMやビジネス・パートナー様にどのようなご提案を期待しているでしょうか?  IBMとしては、資料だけの製品説明ではなく、よりお客様が課題解決や、ソリューション導入後のビジネスをイメージできるような、デモやハンズオンといった"Show me"型のアプローチに力を入れています。  しかし、デモ動画や、ハンズオンのためのテスト環境を用意するのはとても大変だと思います。  IBMとしてもこれらのニーズに対応するために、動画コンテンツやデモ環境のご提供をしてきましたが、

再生

システム変更の心理的障壁を取り除く WebSphere LibertyによるPlatform as Code のすすめ

Java EE環境のDXを実現してみませんか!?この動画では、企業システムのコード管理の必要性とPlatform as Cordを実現するWebSphere Libertyをご紹介します。 当記事に少しでもご興味お持ちいただき、さらに詳しい情報をお知りになりたい場合は、ぜひ下記アンケートよりお気軽にお問い合わせください。 ご記入いただいた方には、貴社の今後のDX変革にお役立てできるIBM の最新情報をお届けします! https://survey.alchemer.com/s3/7031574/Automation-note どうぞよろしくお願い申し上げます。フォロー&記事のシェアをしていただけますと幸いです。