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スポーツ歴について vol.1

みなさん、こんにちは!

今日は自己紹介の一つとして、私のスポーツ歴をご紹介いたします。


最初のnoteにも書いた通り、

私は・・・

一般的なビジネスパーソン→パーソナルトレーナー

に転身しました。

ですので、今トレーナーとして活躍されている方々とはキャリアが異なります。当ジムのお客様から「もともと、かなり運動神経が良いんじゃないの??」とよく勘違いされることが多く、毎回必ずそんなことはないですよとお答えしております。改めて、そのあたりを個人的にも振り返って整理しておきたいなと思いましたのでnoteにしていきたいと思います。


スポーツ経験まとめ(時系列)

1. 水泳(3才〜小学校4年)

2. 野球(小学2年〜中学3年)

3. 卓球(小学5年〜6年)

4. サッカー(中学1年〜3年)

5. アメリカンフットボール(高校1年〜3年)

といったところが、オフィシャルなスポーツ歴かと思います。

※オフィシャルと表現した理由は中学校の時に遊びでストリートバスケやったり、スケボーやったりしていましたが、部活動orクラブとして経験したものに限定させていただきました


今回は前半の1〜3までを振り返ってみたいと思います。

まず1番目に経験したのは「水泳」

当時の記憶ですが、家の近くから送迎バスが出ており、それに乗ってスイミングスクールに通っていいたことを思い出します。同じスクールに通っていた同級生も多かったですね。長い間、習ったことによりバタフライまで泳げるようになり、中学校の水泳大会でも良いタイムで泳ぐことができました。小学4年で辞めてしまった理由は、小学4年から塾に通うことになったのでその時間を確保するためでした。内心、ちょっと飽きていた部分もあったので解放された気持ちでしたね。


小学校からは「野球」

今でも規模が小さくなって存続していると聞いています地元の少年野球のチームに入りました。入ったキッカケは両親が熱烈な野球ファンというわけではありません。同じ理由の人もいますでしょうか?

”一緒に遊んでいる同級生が野球チームに入ってしまった”

という理由です。つまり、一緒に遊ぶ友達がいなくなってしまってのでチームに参加すれば友達がいる、わけですね。

それから土日は練習、春秋と大会に出場し、少ない人数ながら多少の勝利を経験し、盾やらメダルなどいただきました。特に強豪とか、変わった練習をしたということでもなく、地元の保護者が監督コーチとなるよくある少年野球のチームでした。

中学校に上がった際には野球部に入部しませんでした、というより入部できなかったのです。なぜかというと、僕が進んだ中学校は野球部がなかったんですよ、グラウンドが小さすぎて・・・。ということで、サッカー部に入部することになりました。(このあたりは別のnoteで書きます)

小学校の時、僕は体系がぽっちゃりしていました。両親はそんなに体が大きいほうではなかったので、今考えると非常に多くの栄養素を摂取できていた=十分な食事が準備されていた、のだなと感謝の気持ちを持っています。当時は太っている自分にコンプレックスを確実に持っていました。(これは後年のトレーナー活動に込められた思いに関連してきます。)

当時は当たり前のように、太っている子=足が遅い=キャッチャーという暗黙の方程式がありました。今の時代ではキャッチャーは機動力が求められる非常に重要なポジションのため、あり得ない話ですが、今から30年前は違っていましたね。その後、サードにポジションを変更になり、「鈍足で人より少しパワーのある」というのが自分の立ち位置でした。バッティングはそこそこ良い成績だったかなと思いますが、それも記憶の中で美化されていだろうと考えると、人並みの能力だったとしておくことが良さそうです。

小学校のクラブ活動で「卓球」

一方、小学校では放課後に(確か週に1回)クラブ活動というものがあって、何かしらに参加しなくてはならないルールがありました。そこで選んだスポーツが卓球(音楽とか家庭科のような文化系のクラブもあった気がする。)でした。理由はすごく簡単で、「友達が卓球クラブに入るっていうから」でした。お子さんを持つ方は理解しておいたほうがいい点として、小学生以降は周りの友人関係に引っ張られることが多いので、やってほしいスポーツがある場合はそういうコミュニティに所属するといいと思います。なんとなく入った卓球クラブでしたが、練習らしい練習もせず、とにかくラリーや試合をしていただけでしたので、楽しいクラブ活動でした。

という小学校〜中学校までのスポーツ経験でした。

小学校の時に「野球」を経験できたことは今後の運動神経、というか体の使い方で非常に良かったと実感しています。手に道具を持って体を動かすこと、1回1回を仕切ってスポーツが行われること、それぞれが求められている役割が異なること、など。しかし、当時はまだ科学的な練習やファンスポーツとして全員が楽しめる仕組み作りが無かったので、少年野球に良い思い出がない人もいるのではないでしょうか。もし今、どこかのチームをサポートする機会があれば、自分の幼少期よりは良い環境を作ることができる、と思っています。

次回は、中学校〜高校までの後半を振り返っていきます。

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