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先日はヴァイオリン/ヴィオラ織田紗央里さん、ピアノ杉本直登くんとのトリオコンサート。

半分はがっつりクラシック、半分はオリジナル系という感じで濃厚なプログラムを集中してお届けしました。

弦楽器とのクラシック的なトリオは実はそんなにやった事がなくて、今回がっつりやったブルッフ作曲のヴィオラとオカリナ(原曲クラリネット)とピアノのトリオは室内楽感が溢れていてとても面白かった。

弦のボウイングを感じながら音のスピードやタイミングをコントロールしていく感覚は実際に経験を詰めば詰むほどより深く楽しめるものになりそう。

この日初演のさおりちゃん作曲カンボジア組曲は秀逸な作品でした!
無理なく描きたいものを素直な感覚と自信を持って描いてる。

次回は自分も組曲を仕上げて臨みたいと思いました。

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