【要注意リスト】リスクが高い物件種別10選と、僕の不動産戦略【不動産投資】



ネオニート大家こと、大家のプーさんです。


僕の不動産戦略ですが、
不動産業者時代の大家さんの動向も参考になり、
大変洗練されたものwwになっていると思っています。



これは、僕が洗練されている(と言いたいですがw)わけではなく、
不動産業者時代に、たくさんの成功・失敗事例を見て、
またそれを、「管理会社として」対応した経験に基づいています。




戦略に話を戻します。


僕は、家族を食べさせて行ければ良く、
その為には、額面月収が最低70万円、また100万円以上とれるような状況であれば、無理に規模拡大をする事は必要ないと考えています。


ですので、具体的には、

①表面利回りを20%に割り戻した時に5,000万円を下回る金額の物件。
 かつ、取得時利回りは表面25%以上。



②5,000万円を上回る物件は、基本的にS造かRC造。(できれば新築)
 かつ、取得時利回りは余程好立地でない限り8%以上。




この2点を軸にしています。
これは、今後も恐らく変わる事はないと思います。



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僕の事をご存知でない方の為にお伝えします。

【僕の不動産経歴】

・25歳-不動産仕入営業マン(別noteも書いています)
 26歳より不動産管理業務、販売業務も兼務

・28歳-収益物件専門の仲介・買取会社として独立

・30歳-賃貸管理会社の社長

・31歳終盤で、5期目のプライベートカンパニー以外を
 全て清算

・32歳現在、保有物件の満室時家賃年収は1,500万円弱。
 また、ほぼ全て無借金(無担保の公庫借入は1,000万円有)

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収益の仕入・販売業者として、また、賃貸管理会社の社長として、
大家さんの華やかな成功や、致命傷クラスの失敗も沢山見てきました。



専業大家になる前まで、
自分の賃貸不動産に対する投資観が固まるまでは、
長期保有はせずに、ひたすら良いタイミングで転売する事しか
考えていませんでした。

しかし、ついにどんなパターンが来ても怖いと思わなくなり、
32歳から、長期保有したい物件を持ち、専業大家になりました。

25歳で不動産業界に敢えて転職し、その後独立したのですが、

全ては、最初から
「投資物件を持って、仕事をしないプラプラしたおじさんになる」事を目標としていました。



ですので、僕の不動産キャリア上は全て、
「自分が大家/投資家だったらどうするか?」という視点で業務に当たっていました。



では、ここで表題に戻ります。

「リスクが高い物件種別一覧と、僕の不動産戦略」


リスクが高いというのは、
僕の今までの経験から感じた事です。


勿論、世の中にはそのような投資をされている方、
信仰されていらっしゃる方もいますので、
一般公開する形で書くのは、さすがにやめたいと思い、noteにしました。


ただ、これを意識して頂きながら、
無料で公開している僕のブログを読んで頂ければ、
「不動産で失敗する」事はなくなるのではないかな、、と思っています。


では、始めます。



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