見出し画像

ずーっと、つながる いばらき桜川保養つうしんNo.26号より

今年の保養は、春から始動!

2023年が巡ってきました。まだまだマスクや手洗いは欠かせませんね。それでもバンガローを拠点に、春から保養が動き出したのです。

3月25日(土)から3月27日(月)の2泊3日、春の短期保養には、福島から5組24名の皆様をお迎えいたしました。コロナやインフルエンザなど子供たちの学校生活も大変な中、直前の体調不良のためお父さんと子供さんが参加できず、お母さんと2人でいらしてくれたご家族もありました。

ハイキングをはじめ野外活動をとても楽しみにしておられたはずなのに、今回ほど雨にいじめられた保養はありませんでした。室内でお琴の演奏など協力くださったかたもおられ、いきおい屋内活動が中心になりました。

薪で炊いた大豆を掬っています。温かいうちに米麹と混ぜます。


5組中4組が味噌作りに挑戦。またいちごジャム作りを楽しんだ家族もありました。短い春休みでしたが、いかがでしたでしょうか?
雨の中で帰宅をお見送りした翌日は、なんと!ひさびさにお日様があらわれたではないですか!?
夏の保養は、どうかもっと伸び伸びとできますように。福島の皆様、お待ちしていまーす。

こんなお礼のお手紙が届きました

「このたびは春休み保養キャンプに参加させていただきありがとうございました。夫が不参加で私一人で子供たちがリラックスできるか心配でしたが、スタッフの皆様のサポートにより楽しく過ごせた様子で安心しました。そして私自身も保養に参加させていただき、心身共にリフレッシュできたのはもちろんですが、本当にたくさんの方々からご支援いただいているのを知り、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。遠く離れた地でこんなに沢山の方々が応援してくださっていることに、またがんばる大きな力をいただきました。」
(Y様より)

「この前のキャンプは春休みのとてもいい思い出になりました。いちごジャム作りではいちごのヘタとりがおもしろかったです。今でもパンにいちごジャムをつけて食べているので、おいしく食べています。みんなで作ったカレーもおいしかった。また参加したいです。」
(Y.U様より)

2023/05/01編集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?