ふくしまの子供達とつながる茨城保養の会

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いばらき桜川保養つうしんNo.27

たくさんの気づきをもたらした10年目の夏の保養 7月28日から8月1日(4泊5日)、この間コロナ禍で工夫を重ねてきた茨城保養は、昨年に引き続き今年はさらに支援体制を広げて実施しました。福島からは14組51名の親子が参加、半分以上が初参加です。密にならないように、1バンガロー1家族の自炊中心。活動もそれぞれの家族の計画に沿って行いました。この形はコロナ感染拡大以降続けています。 食とイベントの二本立て 交流会の中でYさんが「茨城保養のような食事中心の保養はありがたい」と話

    • ずーっと、つながる いばらき桜川保養つうしんNo.26号より

      今年の保養は、春から始動! 2023年が巡ってきました。まだまだマスクや手洗いは欠かせませんね。それでもバンガローを拠点に、春から保養が動き出したのです。 3月25日(土)から3月27日(月)の2泊3日、春の短期保養には、福島から5組24名の皆様をお迎えいたしました。コロナやインフルエンザなど子供たちの学校生活も大変な中、直前の体調不良のためお父さんと子供さんが参加できず、お母さんと2人でいらしてくれたご家族もありました。 ハイキングをはじめ野外活動をとても楽しみにして