ブルネイの象徴、モスクと水上集落

ブルネイに来て1週間が経ちました。今日訪れたのはブルネイの観光名所である「スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク」です。1958年に建てられた白と金のコントラストが印象的なモスクで、ブルネイの豊かさを象徴しています。
私がブルネイ研修で楽しみにしていたものの1つがモスク見学だったのですが、その豪華さと美しさに圧倒されました!
入り口では靴を脱ぎ、女性は黒いローブを着て中に入ります。モスクの中には礼拝に訪れる人々を見かけ、礼拝の時間を示す時計がありました。モスク見学を通じて、様々な部分からイスラム教の文化を感じることができました。

屋根の頂点には24カラットの宝石があるらしい
屋根の頂点には24カラットの宝石があるらしい
↑美しい内装
↑美しい内装
礼拝の時間を示す時計

午後はボートに乗り水上集落に向かいました。
水上集落という言葉だけ聞くと不便そうな生活をイメージするかと思いますが、全くそんなことはありませんでした。電気や水道はもちろん、学校や病院、警察署、消防署まで揃っており、水上だけで完結した生活を送ることができます。今も多くの人が水上集落で暮らしており、ブルネイの人々の日常を垣間見ることができました。


モスク
消防署

Kさんの振り返り日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?