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茨城県民の酒(県民の日連続投稿⑧)

内容が薄~くなりつつあったのでここらで盛り返します!

これまで私が歩んできた人生とともに茨城の酒を紹介します。

ビール製成数量日本一の地で生まれ育ち専らビール党員であった20代🍺

茨城県にはアサヒビールさんの工場とキリンビールさんの工場があって首都圏向けに生産されているものですから、その生成本数は日本一です😋

ほかにもおいしいクラフトビールがたくさんありますので、首都圏の乾杯は茨城が支えているといっても過言ではありません!?

茨城の地酒に目覚めた30代🍶

関東市の酒蔵を誇る茨城では多種多様な日本酒がつくられています。

一本一本に生産者の魂が込められているのでどれもおいしい!と言いたいんですが、やはりここは苦渋の選択で1本オススメを決めます!

私のイチオシは、「霧筑波 大吟醸 知可良(ちから)」です!

氷温で3年以上じっくり熟成させた古酒は、全国いや全世界どこにだしても通用するクオリティだと信じています。

※G7茨城・つくば科学技術大臣会合、G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合など国際会議のレセプションでも振る舞われていて各国用心の舌をも唸らせてきた

茨城ワインを嗜みつつあるアラフォー🍷

2019年に木村拓哉さん主演で放送されたTBS系ドラマ『グランメゾン』で、日本の食材に合ったワインを探しに旅に出ていたのに感化されて国産ワインに興味を持ち始めました😁

そこで注目したのは都内から一番近いワイナリーであるつくばワイナリーさんはじめ、恵まれた地元食材に適したワインづくりが茨城で盛んであったことです。

ちなみにワイン用ブドウは食用ブドウよりはるかに甘いです!
例)糖度:ワイン用メルロー22度 > デザート用巨峰17度

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