さて、もうすぐ本番か…
24Lの永松と申します。早いもので、もう公演まで1週間を切ったところであります。
いっしゅうかんんんんんんんんんんん!?!?!?!?!?!?!?!?!?
はやいってええええええええええええええええええええええええ
だってこの前オーディション受けて本公演の役者に選ばれてやったー遂に本格的に舞台立てるぞーまあ大変だろうけど頑張ろうみんなと一緒ならなんとかなるでしょう先輩方もいるし演技上手い24の方たちもいるしーとか思ってたらもう12月入って公演まで1週間切ってこれ絶対おかしいって時間ってほんと残酷だよねだってこの前入学したばっかりだよマジで
すみません、取り乱しました。そうですよね。病は気からって言いますし、そういう気の持ちようですよね。それに長らく気が付きませんでした。でもやっぱり公演までの時間が刻一刻と近づいていくのは気になってしまうし気が気でなくなり、気が触れて気を揉んで気絶してしまう気がするので気をつけて気にしないようにしたい気がします。
おふざけはここまでにして真面目な話をすると、いよいよ稽古では、セリフ覚えてるのは当然として細かい動きやらを詰める段階に入っております。
ここに来て、演技が上手いか下手かという技量が如実に現れてくるんですよね。
先輩方は皆さん本当に話し方も動きも上手くて、毎日枕を涙で濡らす日々は流石に送ってはいないのですが、演出さんも言っていた通り、「見る」ことは勉強になりますね。
通しの時の動画は色々と収穫があり、自分のダメなところが見えてきます。
個人的に一番課題だと思うのは表情ですね。これは完全に普段の癖なのですが、なんかニヤけ気味なんですよね。なにヘラヘラしてるんだコイツはって感情で見てました。
まあでも、自分よりずっと出番のセリフも多い他の役者さん方はめちゃくちゃ上手いし練習も重ねてるので、自分如きが弱音吐いてられないですね。
本番まであと4日。今日を含めなかったらあと3日。演劇あんま分からないなりに何とか形にした本公演を、是非見に来てくださると嬉しいです。
以下、公演情報です。
「ヌガー・グラッセが溶けるまで」
〈あらすじ〉
足立結憂が殺された。
7年前、突如として姿を消した国民的アーティスト。
その衝撃的な訃報が、日本中を震撼させた。
犯人は都内で働く派遣事務員、小林瞳。
30年ぶりの記録的豪雪の中、彼女の口から事件の真相が語られはじめる。
果たして、音楽が導くのは真実か、
それとも狂気かーー。
〈脚本〉越智良知(劇団うつろろ)
〈演出〉西野准平
〈キャスト〉
鈴木あすは
千葉萌
二瓶慧
益子あまね
永松和真
橋元悠記
菅間遥花
古川慈温
〈日時〉
12月14日(土)11:00〜/15:00〜
12月15日(日)11:00〜/15:00〜
〈会場〉
茨城大学水戸キャンパスサークル棟2F
共用練習室1
〈チケット料金〉
一般 800円
学生(大学院生を除く) 500円
〈チケット取り扱い〉
forms https://forms.gle/fzYMiAqx3nfECfAR6
または各劇団員まで
〈お問合せ〉
メール ibadai.enken@gmail.com
X(旧Twitter) @ibdienken
Instagram https://www.instagram.com/ibadai.enken?igsh=c3dudG1tbjE4ZWZ3
HP ibadaienken.wixsite.com/mainpage