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中学国語勉強法 (長文読解)

初めまして。初めてブログを書くMTと申します。このブログでは小中学生用の勉強法について書いています。僕はいま高校生です。これまでの経験を活かして小中学生がわかりやすいように科目別に勉強法を教えていきたいと思っています。今回は中学生国語(長文読解)編です。ではやっていきましょう。

長文読解をやっていくことで大事なことは日頃から小説を読むことです。最初はライトノベルや自分に分かりやすい小説を選んで読みましょう。そして慣れてきたらページが1000ページ以上の小説を読んでみましょう。だんだん小説を読み、実際に長文読解をやってみるとすぐ読めるようになり、話の内容が掴めてきます。高校入試にも出てくるので日頃から小説を読みましょう。国語の定期テストなどは最初は漢字、文法などの問題が出てきて、次に授業でやった文章題が出てきます。定期テストは授業でやった事をきちんと出来ているかを確かめるテストです。しかし高校入試では授業でやってないところがでて来ます。←(当たり前)

高校入試の長文読解は定期テストより少しだけ長く分野としては文学 IT系 社会 哲学 サイエンスなどがどれかひとつとして出てきます。この中で1番読みやすいのは文学でしょう。有名なのは芥川龍之介羅生門です。ではこれから定期テストの国語長文読解の勉強法について詳しくやっていきましょう。
大きく分けて3つに分けて説明していきましょう。1つ目は筆者の気持ちを考えながら文章を、読みましょう。なぜなら問題に、必ず『この時の筆者の気持ちを考えなさい。 』という問題が出るからです。常に筆者、主人公の気持ちを考えながら文章を、読みましょう。2つ目は学校のテキストでやった所をシャーペンなどで引きます。なぜならこの作業をすることでテキストでやった事を何となく思い出せるからです。この作業をやるとやらないでは結構差が出ます。なのでテキストでやったところにはシャーペンなどで線を引きましょう。3つ目は抜き出しや最初の5文字系の問題は確実に埋めることです。なぜなら文章に答えが書いてあるからです。例えば主人公の気持ちだったらその前の文やその後の文に書いてあることが多いからです。

さてここまでは長文読解の勉強法 定期テストの解き方を説明しました。次は入試に出てくる長文読解の勉強法です。基本的には定期テストの勉強法とあまり変わらないのですが少しだけ変わるところがあります。先程も書きました高校入試の国語の長文読解は分野で言うと文学 IT系 社会 哲学 サイエンスです。ここだけです。正直文学が多いところもあります。なのでスマホを持ってる人であればラインニュースやYahooニュースを見ていればある程度分かります。これは高校入試が終わってからもやって欲しい事なのですが毎日小説を少しでもいいので読みましょう。小説を読んでるとわからない漢字や言葉が出てくると思います。しかし大抵は読み仮名をふってあると思います。小説を読み続けていると日常生活がガラリと変わります。←(これマジ)

最後にこれから勉強していく人もいるでしょう。先に答えを見るのではなくテキストをやりましょう。まずはやってみて分からないところがあったら答えの解説や先生に分からないところを聞いて分かるようにしましょう。1番大事なのは分からないところを分かるようにして人に教えれることです。
これまで閲覧ありがとうございました。また機会がありましたらご閲覧して頂くと嬉しいです。

MT

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