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献血をする人が減少傾向。13回目の献血に行ってきました。

みなさん献血に行かれてますか?

いよいよ、コロナ禍も落ち着いてきました。この機会にぜひ献血に行くことを検討してください!

献血をSDGsのテーマとして考える

会社を立ち上げてから、社会貢献をSDGsのテーマを参考にしてちゃんとやりたいと考えています。

献血もSDGsのテーマ3にあてはまります。

先日13回目の献血に行ってきました。

献血した血液はどのように使われているのか?

私は最初、献血した血液がちゃんと使われて世の中のためになっているのか?が気になっていました。

それで、日赤に電話をして質問しました。
Q、献血した血液はどのくらい使われているのですか?
A、献血していただいた血液は、最初使えるかどうか?を検査し、使える血液のうち(大体90%程度は使えるそうです)ほぼ100%、何かしらに使わさせていただいています。

という回答でした。余ったので捨てている、そんな血液はほぼないそうです。

これを聞いて、「それだったらほぼ役に立つのだから献血をしよう」と思いました。

当時は、HPなどに献血の血液の使い道がはっきりと書かれていなかったのですが、今はしっかりと公表しています。↓

血液の行方

ひとつ、かなり気になるQAがありました。

献血をたくさんすると血液がきれいになっていいと聞いたのですが。

実は私も前にこの質問を考えたことがあります。赤十字の回答は次のとおりです。
医療行為である「瀉血」の効果という意味かと思いますが、瀉血は他の治療法と併用して効果を生む治療法であるので、献血で同様の効果があるかどうかはわかりません。そのような治療を必要としている状態の方から献血をいただくことはできかねます。なお、健康な方も頻回に採血をされることによって、一部の循環器疾患などの発生率が低くなるとの報告が時に出ますが、まだ確定はしていません。

なんと!何かしら健康に良い影響があるかもしれないという回答です。

献血は何歳までできる?

私は50歳後半です。そろそろ献血はできない年齢じゃないのか?と思って調べたら、なんと、400mlの全血でも69歳までできるそうです。※ちなみに男性は17歳から、女性は18歳から献血ができます。

もし、献血しても体の調子が悪くならないなら、できるだけ続けようと思っています。

献血は年々減少傾向だが。。

厚生省の発表では、献血する人はここ20年では減少傾向になっています。

しかし、令和2年は前年より増えているので、令和4年はさらに増えそうですね。

このあたりが、日本人の善意力というか危機察知力の意識が素晴らしいなと感じます。

まとめ

献血に行くと、血液の検査結果もわかります。※7項目の生化学検査成績と8項目の血球計数検査成績。

まったく検診すら行っていないというかたは、献血をして自分の血液の状態を調べておくのもいいと思います。

献血に行ってお金がもらえるという訳ではないですが、自動飲料機や、お菓子などがあって無料で飲食できます。

話しのネタでもいいでしょう。一度献血に行ってみてください!

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