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2022年の振り返り:株式会社EXIDEA 髙橋朋也

なんだかんだ毎年振り返りのnote書いていたので今年も書きます。

ただ、2022年12月31日に執筆予定でしたが、朝起きたら39度台の大熱が出ており1日寝込んでいたので、復調した2023年1月2日に執筆しております。

さて、もう2023年ですが2022年をざっくり振り返って、感謝と来年の糧にしていこうと思います。

※自分の振り返りとして起こった出来事をなぐり書きするので、乱文乱筆はお許しください

2022年1月~3月:週5でインターン・大学卒業

2022年3月までは週5でのインターンが生活のメインでした。
もう新卒入社を決めていたので事業部長の直下で日々仕事をさせていただき、さまざまなことを教えてもらう日々でした。

ただ、リモートでも良い状況ながら実家からオフィスまで通っていたので、毎日往復4時間の移動がなかなかきつかったのが印象的です。苦笑

大学生活ラストだったので、1月には友人と福岡旅行にも行きました。
帰ってきた日にコロナにかかってそのまま1週間ほどダウンしたのも良い思い出?です。

あとは内定式を開催いただいたり、めちゃくちゃ仲良かったインターン生が別会社に新卒で入るので卒業したり。
人生ではじめての一人暮らしということで引っ越しを経験したのも大きな出来事でした。物件は一瞬で決めたけど、結構気に入ってます。

そんなこんなで、2022年3月31日に日本体育大学を卒業。
小・中・高・大と学校に通わせてくれて、社会人になるまで育ててくれた両親には感謝してもしきれません。

これまでも、これからも本当にありがとうございます。
いつ会えなくなるかもわからないので、親孝行は積極的にしていきます。

2022年4月:新卒入社で気合MAX

2022年4月、2年間インターンをした株式会社EXIDEAに新卒入社しました。

新卒1年でぶっちぎってやろうと思っていたので、4月のオフィス出社時間は朝5時。(前田裕二さんの新卒時代を真似しました)
質で勝てないならとにかく量で凌駕してやろうと考えて、毎朝早くから稼働していました。

なお、朝5時出社は一緒に新卒入社した同期も一緒にやってくれました。彼のおかげで頑張れたことが多かった1年なので非常に感謝しています。

ただ、GW休業に入って神奈川の地元に帰ったことでリズムが崩れ、5月からは朝5時出社に対して妥協が目立つようになりました。

2022年5月~8月:新規事業の準備・プライベートの遊びが多かった4ヶ月

この期間は新規事業の準備期間で、収益が生めなかったのでなかなか厳しい時期でした。ある時期だと、早朝から夜中の3時~4時まで一人でオフィスで仕事を進めて、メンタル的に結構きつかった期間もありました。

ただ、入社して序盤に上記のような経験をしたことで自分のキャパが広がったし、その後の成果にしっかり繋がったので、良い経験だったと思っています。

また、この期間でスキル的にも結構成長できた実感があったので、一定期間自分を追い込むような経験は必要だと再認識できました。

また、仕事をしていたとはいえ、結構遊んだ印象もあった4ヶ月です笑

はじめて東京でひとり暮らししたので、地元の友人が夜中にサプライズでうちに遊びに来たり、初夏に海で遊んだり。
振り返りをしながら写真とかを見返すと、あらためて友達には本当に恵まれていると感じました。今後も大切にしていきます。

2022年9月~10月:低クオリティから復活

2022年9月は仕事に対して非常に雑になっていた時期で反省です。
前章で記載したように、事業がローンチするまでの準備が結構ハードだったので、その反動でだらけてしまったのが原因だったと思います。(これからという時にこうなってしまった自分が不甲斐ないです.…)

ただ、9月末の月次定例で上長にまっすぐご指摘いただいたおかげで、その時の自分の不甲斐なさを素直に受け止められました。上長の立場からするとなかなか言いづらいことだったと思いますが、ダメなことやできていないことをまっすぐに伝えていただけたことに非常に感謝しています。

また、「お前ならもっとやれる」「ここで止まる男じゃないだろ」と声をかけていただけたのが、個人的にぶっ刺さりました。(単純なやつですが笑)

そこから気持ちを入れ替えて、9月末から10月にかけて仕事に集中した結果、10月には過去1の成果を残せた1ヶ月となりました。自分がやった分だけ成果として跳ね返ってくる感覚が非常に楽しく、今やっている仕事の醍醐味を感じられた1ヶ月だったと思います。

2022年11月~12月:仕事の成果が出ない2ヶ月

10月仕事の成果が大きく上がりましたが、うまくいく状況はそう続かず、11月~12月は担当しているWEBメディアがSEOで下落してしまい、なかなか思うように数字として成果を残せない2ヶ月となりました。

なにをやっても動かないような状況だと思ってしまっていましたが、社長や事業部長からさまざまなご指摘もいただき、「本当にやりきっているか?」を考える良い機会となりました。

やれることを最速でやりきる。

アウトプットを出さない限りは何も変化は起こらないので、まずはアウトプット数を担保することが重要だと思いました。

ただし、アウトプットの方向性が大きくずれていたら成果にはつながらないので、イシューを見極める力とアウトプットの質も大事だと認識しています。

また、仕事をする上で、「なぜそれをやるのか?」も重要だと実感しました。会社という組織で活動している以上、その組織が掲げているパーパスやミッション・ビジョンに共感がないと本当の意味で全力は出せないと考えています。

成果=(インプット×思考回数×施行回数 ÷ 時間) × ミッション・ビジョン

先日読んだ「1位思考」という書籍にも、成果の方程式について上記のように記載されていました。

なので、まずは組織が掲げているものと個人で持っている価値観や目指している場所のベン図がかぶっているのか確認し、その上で全力で駆け抜ける必要がありそうです。

2023年は社会人として2年目の年になるので、ベンチャーに入社した以上、最年少マネージャーに就任し、会社の未来を担う存在になっていきたいと考えています。

今は思うように成果が出ていないですが、成功するまで続ければ良いだけなので、粘り強く、日々前進していきます。

2022年の総括

今更ですが、2022年の頭には1年間の目標として、以下を掲げていました。

2022年目標:全てにおいて変化量を圧倒的に多くする

2021年は個人的にあまり良い年とは思えず、その理由を分析した結果、変化量がほぼなかった1年だったからと考えたためです。

記載した目標に対して、2022年にあった変化を一部まとめてみました。

  • 大学生から社会人になった(インターン生から正社員になった)

  • 神奈川の実家暮らしから東京でのひとり暮らしになった

  • 会社でのレイヤーやポジションが変わった。(昇格できた)

  • 遊ぶ場所が変わった(東京での遊びが増えた)

  • 生活リズムが変わった(平日5日間勤務・土日休み)

変化は色々ありましたが、主体的に動いた結果としての変化はあまり起こせなかったような印象もあります。

ただ、2022年は総じてとても良い1年間だったと思っています。家族や地元の友人、会社の上司やメンバーにも恵まれて、繋がりを感じられる感謝すべき1年間を過ごせました。

たぶん、あと少しだけ物足りなさを感じているのは、仕事での圧倒的な成果と、大切なパートナーを見つけることくらいかと思っています。(後者はタイミングが大事なので一旦前者にフォーカスします笑)

今は仕事に対して超絶前向きに取り組めるような状態でもないのですが、自分が純粋にやりたいことや、こうしたいという想いを素直にぶつけていければと思います。

2023年をどうしていくかは、また後日ゆっくり考えて、スタートを切っていきます。

病み上がりということもあり(言い訳です笑)、文章に全くまとまりがなく恐れ入りますが、ここまでとさせていただければと思います。

ひとまず、2022年に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。今年も健康に幸せに生活できたのは、皆様のおかげです。
これからもよろしくお願いいたします!

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