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多面体になってみた

こんばんは。
今日の日中の最高気温は今年一だそうで
室内にいてもすぐに汗ばむ陽気でした。
熱中症にはお気をつけください。


名前を変えてみた。
「多面たい」
ちょっと奇を衒ったような感じがする。
でもダサい。

帰り道にふとペンネームについて考えた。
ボクはこれまで「t」という名前でやってきたけれど
これには特に深い意味はなくて、
ただ好きな作家の名前をオマージュしただけだ。
いつか自分が本を書くのならば
何か意味を持たせたいと思った。

適切に書くのならおそらく多面体で、
これはCreepy Nutsの【かつて天才だった俺たちへ】から
「変わり続けてく多面体」から取った。

多面体とは4つ以上の平面で囲まれた立体のことだ。
人には色々な一面があって、
それらの面によって多面体が形成されている。
だから多面体とはその人そのものだ。
ボクはそのように人を捉えている。

人によって何面体か、また一面の広さは異なっている。
どんな形であれそれは良いものであって、
面や辺の大きさが全て等しい正多面体が
優れているわけではないと思っている。

ボクにとってその多面体は
様々な面を持っている方が面白いし、
どこかに大きな一面があるのもまた面白い。
そして何より常に変化しているものでありたい。

人は知らないことがあった方が面白いと思うし、
現に未知とか未解明とかってワクワクする。
だからどこかしらに謎があった方が
生きることが楽しくなりそうだ。
でも毎日何かしらは明らかになってしまうのだから
常に変化を続けて未解明なままでありたいな。

名前の由来から派生しすぎてしまったな。
多面体にしたものは曲の一節から取ったことと、
このnoteはボクのそのままを表していて
毎度とりとめのないことをつらつらと、
色々な面を発信しているからだ。

ボクのこのノートの有り様と、
様々な面で形成された多面体で
ありたいというボクの希望。
それが新しい名前の由来だ。  

体は自分の名前をもじってみた。

いつか背表紙を飾る日がくるといいな。



なぜだか最近は書くときにでさえも
内容がまとまらなくなってしまっている。
ここ2年くらいは話すときに
内容のまとまりのなさを感じていたけれど、
だんだんとそれがここにまで来ている。
多分,落ち着きがなくなっているからだ。
とりあえずnoteはもう少し落ち着いて
描き始めた方がいい。
あるいは鮮度が落ちる前に書くべきだ。

また駄文がつらつらと。
それもまた一面であるよね。
新しいボクをよろしくね。

それでは。


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