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【イッヌ】Herinandro faha 23

心が荒んでも仕方ないような渦中。

ぼーっと、庭先のブランコに座っていた。

そんなところに、不意に現れるのが君だ。

なんだ、なんだ、その輝かしい目は。

私にワサワサされたいんのだね。

しっぽをブルンブルンと振って甘える君。

少し汚い、でもとっても愛らしいのだ。

見た目が可愛い犬なら他にも山ほどいる。
でも、君ほど愛らしい犬は他にいるかしら。




心が荒んでも仕方ないような渦中にいるため、何にも思い浮かびませんでした。というよりかは、心をどこかに置き去りにしてきたような状態です。なので、何の意図もない言葉たちを置いていきます。が、たとえ私が1人で孤独を嘆いてみても、そんなことはお構いなく動物たちが気まぐれに構ってくれているということだけは、お知らせいたします。
心と体がちゃんと一つになれば、また自分に向き合って書いてみます。

自分の足下は暗いまま、誰かの心を一生懸命に照らそうとする心優しい方がいるみたいです。

私の周りには、そんな人がいっぱいです。

申し訳ありません、私の灯台は停電中です。
しばらくお待ちください。

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