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昼休みに1Lパックの豆乳を購入してしまいました。

何を考えていたのでしょう。豆乳は冷所保管の食品。

保管しておける冷蔵庫は職場にはありません。車の中に入れておいても多分大丈夫かなぁとは思いましたが、でもねぇ。

冬だけど、昼間は天気が良いと、車内は上着なしでも少しポカポカするぐらいの温度になってしまいます。

ん~

アイデアを思いつきました。

リスクがありますが、成功したら面白いものです。それは、


自分の車の下に豆乳を置くこと。つまり、豆乳は駐車場の地面の上にあり、豆乳を隠しているのが自分の車という構図。

これは、面白いアイデアだとおもいませんか。ただ、リスクがあります。

リスク1:誰かに豆乳を持っていかれる

リスク2:野良ニャンコにいたずらされるかも

リスク3:豆乳を置いてあるのを忘れて車で轢いてしまう

これらのリスクの内一番可能性の高いのは、リスク3。

なんせ記憶力はニワトリ並み。3歩歩けば忘れてしまいます。豆乳を自分の車の下に置いたなんて、帰るころにはすっかりきれいに忘れてるでしょう。

では、その対策をたてましょう。

“豆乳”と書いたメモを財布にテープで貼り付ける。豆乳をクルマの下から取り出している自分の姿をイメージしながらメモしました。

はたして私は、無事豆乳を助手席に安置して帰宅の途につけました。

本当は、豆乳を轢いて帰ったとした方が笑いはとれるのでしょうけど。食べ物は無駄にできませんからね。

この方法がいつかあなたの必要な時にヒントになることを願います。

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