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糖質制限を少しずつ自分に浸透させていく。
糖質制限をしていくと、自己受容力も養えるのではと思う。

考えることや気分の差がハッキリわかる。
これを自覚すると、益々面白くなる。
自分自身に注目することにもなって、
精神と身体の両方の健康状態に影響が出て、一挙両得。

自己受容ができれば、自己効力感も上がる。
結果的に少しずつだけど、すべての事がジリジリと動くことになっている。


栄養医学を学ぶ前は、パスタ大好き、パン大好きだった。
糖質制限を意識したてのときは、油断すると
「ちょっとぐらいいいかな」
と思って食べてしまったこともある。

そして、思い知る。
「白く精製された小麦粉製品には中毒性があるんだったぁ」

ちょっと食べると、それが呼び水になって”ちょっと”で済まなくなる。

ボーっとする思考で考えたことが何回もある。

そんなこんなで、パスタは卒業できた。
パンはたまに口にするが、昔と違う。
「美味しい」と思う気持ちが薄れている。

この感覚は糖質制限の効果が出ている実感できる。
そして、何もできないと諦めていた自分でも何か出来るかもと思えるようになる。
自分を信じられると、さらに上昇気流に乗って行ける。

糖質制限はただダイエットするためだけの方法ではない。
人生を変えることができる方法なのだ。


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