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自分はどうなりたいか。
聞かれてすぐに答えられる?

自分はこうなるって決められそうで、できない。
決められないと言った方がいいのかも。


この問いに、以前の私は答えられなかった。
頭の中で考えがグルグル回って、言葉にできない。

自分はどうなりたいんだ?
他の人が、
「自由に旅行に行きたい」
と言うと、
”なるほど、それもいいね”
と思ったり。

「海の近くに住みたい」と誰かが言ったら
“いいねぇ、私も住みたいな”と考える。

とにかく、他の人の意見に引きずられっぱなし。

これは、”自分でどんな結果になっても自分で責任取る”って覚悟できていなかったから?
ある日ふとこう思った。

そうなっていた原因は、”正解”があると思っていたから。

今は、正解を探すのはやめた。
正解を見つけることは重要ではない。
自分の気持ちを大切にすると決めた。

そしたら、楽になった。

言語化できるようになった。

自分の気持ちに従って、行動することにしたらストレスが減った気がする。

こういうのも、ストレス軽減に役に立つ。


脳の栄養バランスを考えて、
食事を選択できるようになった結果の一つだと思う。

もしかしたら、副腎の機能が落ちていて脳の機能も停滞していたのかもしれない。
そういう時には、どうなりたい?って聞かれても答えられない。

思考が定まれば、意識を集中できる。
そうすると、現実創造もできるようになる。

必要な行動もできる。



参考文献
医者も知らないアドレナル・ファティーグ ジェームズ・L・ウイルソン著
量子力学的願望実現の教科書                 高橋宏和著

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