挽回人生 ”類は友を呼ぶ”だから、自分から動くことが肝
”類は友を呼ぶ”これは、漠然とそうだろうなとは思っていた。
量子力学的に考えると本当のことだと納得できる。
自分の感情が目に見えないフォトン(粒子)として飛び回る。
似たエネルギーを持っているフォトン同志が共鳴して引き寄せ合う。
類は友を呼ぶことになる。
目に見えるすべての物は、最小まで分解するとフォトンという粒子になる。
怒っている人からは怒りのフォトンが発せられている。
怒りのフォトンが飛んで、似たような感情のイライラのフォトンと共鳴する。共鳴しているからイライラフォトンを発している人を引き寄せる。
または、怒ってない人でも感化されて怒り出すようになる。
そうなんだ。毎日の行動の中でどう使っていける?
これを自分達に役に立てていこう。
例えば、
自分の周りにどういう機嫌の人にいてもらいたいか?
を考える。
私は笑顔が素敵な人に囲まれていたい。
ならば、まず自分が笑顔のフォトンを発していく。
そうじゃないと、他の笑顔を引き寄せることはできない。
まず、自分が決めて実行する。
類は友を呼ぶと言ってきた先達が私達に伝えたかったのは、
まず自分から行動するように言いたかったのかも。
量子力学なんて知らなかっただろうに。
すごいな。
参考文献
量子力学的習慣術 村松大輔著
「量子力学的」願望実現の教科書 高橋宏和著
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