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キセキを見れる人生 積極的な気持ちと身体のために

副腎は、腎臓の上にチョコンと乗っているように見える臓器。
大きさはクルミぐらい。
形は、三角錐に近い。

大きさがクルミぐらいのせいか、
昔は副腎がどんなに重要な働きをしているかわからなかったそうだ。

副腎の働きを知れば、
超重要な臓器だとわかる。

副腎は、ホルモン分泌に関わっている。

体の中に炎症が起きれば、消火役のホルモンが出る。
ストレスに対応するホルモンも出てくるのは副腎から。
血糖値が下がり過ぎると、上げるようにホルモンを出す。

やる気はホルモン次第。
行動できるかどうかもそうだ。
イライラするか、そのまま平和な気持ちで過ごせるかもホルモンが出る量による。

副腎が疲れ切ってしまわない内に、できるところからやり始めた方がいい。

「どこかおかしい」
「何かわからないけど、体調がよくない」

そう訴えても、
副腎が疲れていることを診断してくれるお医者様はかなりの少数派だ。
自分で
「もしかして」と気が付くしかない。

人の日常生活を支えてくれている副腎が疲労したらどうなるか?

疲れが抜けなくて朝起きれない。
起きれても、何をするのも今までの10倍の努力が必要。
今までは気にもしていなかったことにイライラが募る。

まだまだある。

副腎をもっと労わってあげないと、普通の生活をおくれなくなる。

労わるために、
血糖値スパイクを避けるのは必須
グルテンフリーとカゼインフリー
良質の油を摂る
まだまだできることはある。

人生の時間を磨くためには、
積極的に動ける体と気持ちが大事だ。


参考文献
自分で治す!副腎疲労              本間良子・本間龍介著
医者も知らないアドレナル・ファティーグ   ジェームズ・L・ウイルソン著

ヘッダー写真
<a href="https://pixabay.com/ja/users/moshehar-7046690/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=3214116">Moshe Harosh</a>による<a href="https://pixabay.com/ja//?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=3214116">Pixabay</a>からの画像






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