その備えは備えるに非ずという話
今回は例によって自己満足分の強い記事になりそうだ。
何せテーマが好きな銃器の話である。一体何のために備えて何の役に立つというのか、なんてそんな野暮な疑問はぶつけてはいけない。
~Main Weapons~
1. ステアーAUG (Steyr AUG)
アサルトライフル部門代表。バリエーションはA2またはA3が望ましい。構造のモジュール化による整備・カスタマイズ性の高さ、「とりあえずこいつ1挺で戦えるよね」っていう安心感たるや計り知れないものがある。
2. HK417 (H&K)
セミスナイパーライフル部門代表。
そもそもはFPSゲームでボルトアクションライフルがいまいちしっくりこない(PC及び回線のスペックもあったとは思うが)のが理由でセミスナを使いだしたことによる。
アサルトライフルの延長での狙撃なので中遠距離支援、みたいなイメージか。
3. P90(FN)
サブマシンガン部門代表。厳密にはPDWと呼ばれ、人間工学に基づいた設計がなされている。
ちなみにこいつを装備した場合はもれなくサブウェポンをFN Five-seveNにするのがスマートかつ美しい(使用する弾丸が同一)のだが、ハンドガンには装弾数と使い勝手を求めるタイプなので残念ながらこの直後に登場するのは別の銃だ。
~Sub Weapons~
1. ベレッタM93R (Beretta 93R)
ハンドガン部門代表。
前述の通り、主に装弾数で選り好みした結果がこれだ。9mmパラベラム弾で最大20発という圧倒的な安心感。弾数の余裕は(戦場における)心の余裕に直結すると思うのだ。
2. TMM H-802B
(ここにきて)まさかの特殊警棒、しかも日本製である。
接近戦における威力と射程、対複数まで考慮した場合の信頼性を考えて選択。
大きさや重量、材質による使い勝手の良さは(個人差はあるものの)クロム鋼の21インチが妥当だと判断した。
包囲完了。―突入開始。
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