星野源様、若林正恭様

さすがにしびれすぎて、寝なきゃならないのに書いてます。

こんな風に題名にそのまま主題を入れるのはなんか嫌なんですが、とりあえずこの心の躍りを残すのが先決だと思ったので、プライドを曲げました。

星野源のオールナイトニッポンのSPWゲストが若林さんだと聞いた時から、お二人ともが大好きで大好きでたまらない私はその時点で盛り上がってました。

さすがにリアタイしなきゃなと思い、眠いながらも1時まで耐え、時報。

結果リアタイして大正解。今までのラジオで一番熱かった。二時台のお話あたりからだいぶ心にきてました。

今までおこがましくも、若林さん、星野源さんに共感していた部分があり、親しみを持ってお二人とも応援させていただいていたのですが、今日の二時台のトークで突き放され、自分の心がぐあんぐあんになってしまいました。三人で話してたのに、急に仲間外れにされたみたいな気持ちになったのですが、私は最初から一人だったことに気づいただけでした。

この世界にいるすべての人が常識人であり、変人であり、私も例外でありません。なのに、今まで人に自分の普通をたくさん押し付けてきたなと反省させられました。しかし一方で、私の普通を誰かにけなされたことも思い出しました。

二時台のトークゾーンでは反省の刃を突き付けられ、今一度普通について考えさせられました。普通なんて難しすぎて、普通なんて決めなかったらよかったのに、と思います。

なんといっても最後のPOP VIRUSは圧巻でした。

源さんが弾き語りをすると言った時点からドキドキワクワクて胸の高まりが止まりませんでしたが、期待を超える源さんの演奏と若林さんのラップ。生で聞けて良かったと心底思いました。気持ち良すぎて叫んでしまいそうでした。

あの瞬間はチルなんていう一言で済ませたくないです。深夜眩い光が輝く外を見ながら、最高の音楽が聴けたこと、最高の音楽に乗って、踊れたことに感謝しています。明日からも頑張ります。ありがとう。



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