【教育にマジで向き合う2020を実施しました】
教育を自分ゴトとして考え、対話する会「教育にマジで向き合う2020」を開きました。この会では、教育や学びを学校という場所に絞らず、あらゆるリソースから自分自身の教育をデザインすることを目的としています。
そこに至った話はこちらをご覧ください。
全部で6回、今回はその第一回目でした。嬉しいことに日本と海外から色々な方々にご参加いただき、男女も半々という社会の多様性を反映した回となりました。
教育というと、「子ども達のために」という話になることが多いのですが、実は、学びは大人たちにも関係しています。まずは自分の学びを振り返り、考え、そして気づきを得ることで、もっと深く自分ゴトとして教育並びに学びを捉えることができると私は思います。
今日は、初めましての人も多かったのですが、良い雰囲気で対話が進みました。10代から40代くらいの方々が参加してくださいました。
最初のチェックイン(自己紹介)の問いはこちらでした。
「今学びたいこと。かつて学んでおきたかったこと。」
皆さんはいかがでしょうか?ちょっと考えてみてださい。もしどなたかと一緒にできればさらに気づきは増えると思います。
私が今学びたいことは、「人はどうしたら学び続けることができるのか」
かつて学んでおきたかったことは「体の使い方」です。
対話の中で皆さんからたくさんの気づきのシェアがありました。例えば「なぜかつて学んでおきたいと思うのか?」
こんなアドバイスを経験したことはないでしょうか?
「私は今〇〇ができなくて苦労している。だから〇〇は絶対にやっておいた方がいい」
かつて学んでおきたいと思うものは、このようなものなのか?というとそうでもなさそうでした。
是非皆さんも、今日の問いを考えてみてください。コメントも大歓迎です。対話を通した私自身の気づきも、今後noteでシェアいたします。
「誰もが自分の経験、知恵、学びをシェアできる世の中に。」というビジョンを持って、学びの場を作りをする資金に使わせていただきます!