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【小6の頃の通信簿を見返して感じたこと】

自分自身が小6の時の通信簿を見返していました。

時は、平成が始まったばかりの頃の東京です。

すると笑

学校生活のようす

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落ち着いて真剣に学習する「ふつう」
ふつうって?落ち着いて真剣にというのもどういうことでしょうか笑

そして、学習のようすには「正しい」という言葉が目立ちます。

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努力欄で目立っているところとすれば、

運動の技能、表現活動、美しく歌う、文章をはっきり読む、そして社会の出来事に関心を持つ。

これだけ見ると、舞台に向いてそうですが、思い出せば親からは「演劇は仕事がなくてお金にならない」と否定され、机に向かわされていましたね。

教育目標も今考えると面白いです。

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「正しい判断」とは?
「喜んで働く子」とは?
「きまりを守って助け合う」とは?

そんな”教育”を受けた私たち。
同級生の大きくなったら何になる?には
「サラリーマン」
植木等の時代ではないのですが笑

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そして、私は「ディズニーランドで働きたい」笑

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"教育目標"に向かって、評価をされた結果、かなり前に子供だった私たちが持っていた夢はこのようなものでした。

どうでしょう?

夢がありますか?

「誰もが自分の経験、知恵、学びをシェアできる世の中に。」というビジョンを持って、学びの場を作りをする資金に使わせていただきます!