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医療従事者もスポーツアロマを学ばれています

スポーツアロマトレーナーの資格は、民間資格ですので、受講生やスポーツアロマトレーナーにはもちろん一般の方も沢山いらっしゃいますが、同時に医療従事者もスポーツアロマを学ばれています!

医療系専門学校や大学にも私達の協会のスポーツアロマが取り入れられています。

協会の歴史を見て皆さんご興味をお持ちになってくださるようです(実際受講の方々にお聞きしました)

国家資格を持っている方の中で、「スポーツケアを取り入れたい。」「実践的なアロマテラピーを学びたい」「選手のコンディショニング方法として取り入れたい」「開業時の強みにしたい」など皆さん、目の前にいるクライアントを思い浮かべながら受講をきめられると思うので、その学び続ける姿勢に、話が弾む事も多いです。

医療従事者の方々は免除科目があります。ですがその他のカリキュラムは医療従事者の方も一般の方も同じ内容ですので、特に別の授業をするわけではありません。

一般の方はどちらかというとアロマより解剖生理学や見立てなどについて苦戦し、医療従事者の方はトリートメントやアロマ学について苦戦する事がありますが、人ぞれぞれ得意・不得意な事、初めて学ぶ事にできない事があっても当たり前です。

大人になると、恥ずかしい。という想いやできない自分を許せないこともあるかもしれません。ですが誰でも最初はできなくても当たり前です
お料理だって、スポーツだって、勉強だってそれぞれ得意、不得意があってもみなさん一から頑張ってこられたでしょう?

最初のきっかけや出来なかった事はできるようになれば忘れてしまうものですが、そう言えばどうだったかな?と思い出して見てください。

よく、やる気を出すという言葉を目にしますがやる気なんてあるのかなー。といつも思います。お友達とのランチに行くのにやる気って関係ありますか?そんな事より何食べようかなー。今日はどんな服を着ようかなー。とか楽しみな事を考えますよね?

同じように大人になってから新しい学びを得る事に楽しさを感じながら一緒に学びましょう。楽しさや難しさを感じてらっしゃる皆さんを見るたびに、将来みなさんに癒されたり、頑張る力を得る方々を想像して私は勝手に嬉しくなっています。

スポーツアロマスクールイアモーラで同じように切磋琢磨しながら、大切な目の前の人や、大切なご家族の為にと学ぶ大切な仲間を作って頂きたいとも思います。

私は鍼灸師ですがスポーツアロマを学んでよかったと良く想います。

まず1つはスポーツアロマという強みがある事で治療以外のコンディショニングの方にもケアに携わる事ができより幅広い方々の健康に携わる事ができている事。

もう1つは直接肌に触れ、心地よいアロマの香りと心地よいオイルトリートメントのタッチングによりメンタルのケアができる事。

さらに、アロマトリートメントをするだけがスポーツアロマトレーナ―ではないので、例えばセルフケアや、遠征時の時差ぼけ対策などの提案もできます。

私はこれに必要な時は鍼灸をしますが、皆さんの持っている資格と併せて是非心にも身体にもアプローチできるセラピスト、トレーナーになりましょう!

4月から1DAY講座もはじめましたが、資格取得コースの内容とは違います。

全身のスポーツアロママッサージを習得してご家族だけでなく、自宅サロンなどまでお考えの方は是非資格取得コースをご受講ください。


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